レポートボックス2016-1~


提出日 1/10(日)

こっちは新年一発目。というわけでまずは昨年のゲームのまとめから。

去年は数年に一度の当たり年という感じだった。
やったゲーム全部面白かった。
というか後ろ5作品はまだぜんぜんやり足りない感あるので今年これだけで終わるぐらいある。
今年も全力投球です。


提出日 4/11(月)

twitterではまとめきれないことをこちらで、のスタイルに基づき、
今回はポッ拳の話。

MHXが一通り片付いたので、ここ最近はダライアスバーストクロニクルセイバーズとポッ拳。
ダライアスバーストの方はまだまだかかりそうだが、
ポッ拳は目標としていたランクマでC5到達を達成したので、一区切りついたところ。
で、今回はC5までたどり着いたノウハウなどを簡単にまとめ。
なお、メインで使用していたのがカイリキーなので、カイリキーを中心に。
C5までなので、いわゆる上級者には通じないところがあるのはご承知ください(

基本システムとその考え方

ポッ拳には押さえるべきシステムが大きく3つある。

カイリキーの基本的な戦い方

カイリキーの基本的な戦い方は次の通り。

いろいろ書いたものの、まだ書ききれていないところもあるので、気が向いたら加筆するかも。
C5までは勝率5割で上がれるので、格ゲー慣れして無い人もぜひ。


提出日 5/31(火)

ここ最近消化したゲームは、ダライアスバーストクロニクルセイバーズ、ゼルダ無双、スターフォックスゼロ、ダライアス外伝の4作。
ちょっとその辺の感想でも。今日はダライアス外伝。

ダライアス外伝はDBCSをやってちょっと昔のSTGも触りたくなったなー、ということでダライアス繋がりで始めてみたのだが、
2DSTGとしてはきれいにまとまっていて、非常に遊びやすかった。
システム自体は非常にシンプルで、正面ショットとサブ攻撃のボム、ブラックホールボムといういわゆる無敵ボムの3つの武装を使って
ステージを進むスタイル。操作もAでショット、Bでブラックホールボムと簡単な2ボタン操作。
独自システムとしては、中ボスのキャプチャーボールを攻撃してひっぺがすことで、オプションとして使えるキャプチャーシステム。
ただ、これ自体は無理に狙わなくても良いため、自分のやりたいスタイルで遊べるようになっている。
アームのおかげで被弾即終了が無いため、難易度も割りとお手軽な部類。最高難度のZ'ルートについても、
ある程度配置を覚えて慣れれば数週間でこなせるようなレベルで、上達を実感しやすいのが魅力。
少し何か横STGやりたいなーと思ったときに、さっとある程度のレベルまでやりたいのにはもってこいのゲームと感じた。
難点を挙げるとすると、個性が若干薄いところと、ショットパワー調整が必要なところ、
プレイ環境のハードルが高い(家庭用が入手しにくい、アーケードでも連射がついてないと難易度が跳ね上がる)ぐらいか。
ミスのペナルティも結構重いのだが、難易度がそこまで高くないので、序盤の安易なミスをなくせばよいだけで、
それほど気にならないのも結構とっかかりのよいと感じたところ。
横STGを何かさくっと遊びたいときにはおすすめです。
攻略パターンなども少し考えたので、どこかのタイミングでまとめたいところ。


提出日 6/1(水)

今日はダライアスバーストクロニクルセイバーズの話。

元々は去年情報が出た際、CDとか冊子が付くからVitaの限定版だけとりあえず確保しておこう、という感じで買ったのだが、
やってみると面白く、小さい画面でやるのが厳しかったので、結局PS4と新しいモニターをセットで買う大支出をしてPS4版購入。
内容としてはアーケードの移植とCS用の新規追加モード、DLCの3つ。

アーケード移植は若干バーストの威力が高いとの情報があるようだが、アーケードとそれほど遜色なく遊べるので許容範囲。
アーケードではなかなか気の進まなかったオリジナルEXのQUZルートなどの開拓にも挑戦する気になるぐらいには遊べる。
クロニクルモードについてもやる気勢が全ステージをプレイ可能にしてくれているので、好きに遊ぶことができる。
一人で難関エリアに攻略するも良し、解禁の進んでいない筐体に貢献するも良し。
PC版だとデュアルディスプレイでアーケードの32:9画面を再現できるらしいのでPC版ユーザーはぜひ。

CSモードは全200ステージ以上の大ボリューム。全9機体のさまざまなお題をこなしていくことになるが、
簡単なものもあれば発狂するレベルで難しいものもあり、とりあえずできそうなところからやるのがよいだろう。
どうしてもクリアできないところは、ゲーム内ポイントを使って別の自機を使ったり強化したりできるので、埋めること自体は容易。
やっているうちに普段使わない機体にも慣れるため、ぜひいろんな機体を使ってほしい。

DLCモードは他STGの機体が使えるというトンデモモード。
CSモードのステージピックアップの他、それぞれの機体に合わせた特別ステージも用意されている。
ランキングもあり、けっこうやりがいは大きい。

全体的なゲーム内容だが、オリジンとセカンド以外についてはゲージを使って特殊な攻撃ができる武装をもっており、
それをうまく使いこなすことがカギとなるが、このゲージ武装がなかなかに難易度をマイルドにしてくれるため、遊びやすい。
弾消しをすることもできるので、きびしい弾避けを要求される場面は意外と少なく、
むしろそのような弾避け状況にならないようにうまく調整する戦略性が求められるところが面白い。
また、アームのおかげでSTGによくある被弾即終了がないのもとっかかりやすい点の一つ。
アーケードモード、CSモード共に難易度の幅も広く、クリアが相当難しいステージやルートもあれば、
とりあえずクリアをさせてくれるステージもあるので、モチベーションはかなり保ちやすい。
スコアシステムも奥が深く、スコア稼ぎプレイは敵の倒し方一つ取っても戦略性が高いので、上級者も満足できる出来。
難点を挙げるとすると、Vita版は画面が上下黒帯になるアーケードモードとCSの高難度ステージが結構無理がある()こと、
ボリュームが多すぎるため、何か区切りをつけて遊ぶにはかなり長くなってしまい、だれる可能性があるところか。
それでもとりあえずCSモードの表EDを見る+アーケードオリジナル全制覇ぐらいはぜひやっていただきたいところ。
個人的に人に大いに薦めたいSTGです。


提出日 6/4(土)

ああああああああああリンちゃんかわいいリンちゃんかわいいリンちゃんかわいい!!!!
ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおすーはーすーはーくんかくんか!!!!
ぼくもND空間でリンちゃんとぺろぺろちゅっちゅしたいよおおおおおおおおおおお!!!!

普段ここには書かないが、今日は今やっているPCのノベルゲーの話。
先週の金曜にリリースされたばかりのナツイロココロログというゲームをやってた。
PCのノベルゲーはとりあえず好きな絵師がイラスト描いてるときに気分で買いはするものの、
結局どれか1シナリオ読み終えるどころか、スキップで内容飛ばして(検閲)とかいう、最低なプレイ状況に
なっているのが続いていたが、今回買ったこのロロログは珍しく非常に気に入り、先ほど1シナリオを読み終えたところ。
このゲームを買ったきっかけは、イラストを描いていたのが、最近大注目している白もち桜先生だったから()なのだが、
真っ先に読み終えた妹キャラである臣苗鈴ちゃんのシナリオが実に良かった。
シナリオとしては、いろいろあって主人公が入部した電脳研究部の顧問と部員が開発した体感型恋愛ゲーム、
リアルリンクプロジェクトというゲームを通じ、自分がNPCキャラであると偽りながらヒロイン4人と交流する、
という流れで、4人がそれぞれ現実とゲーム内で性格が大きく変わっており、その真意に迫る、というのが
このゲームのシナリオの核となっているのだが、この鈴ちゃんがとにかくかわいい。
現実世界ではしっかりものの妹なのだが、ゲーム内ではただひたすらに甘えたがりの性格となっている。
もうこの時点で最高である。現実では甘えたい気持ちを押し隠してしっかりものを貫き通しているが、
心の底では兄に甘えたくて甘えたくて仕方なく、ゲーム内ではその気持ちに忠実なわけである。最高である。
妹という設定が存分に生かされており、昔の思い出から始まり、ずっと兄を想い続けたが故の悩み、
最後のエピローグで出てくるずっと大切にしていた物。正にこれだ、という要素をすべて積み込んでいる。最高である
それを非常にかわいらしく的確に表現する白もち桜先生のイラストと声優の演技。最高である。
あ、ちなみに実妹である。最高である。
いわゆるいちゃいちゃ系のシナリオで、終盤には多少シリアスなシーンはあるものの、
大部分はひたすら甘い展開が続く。感動系や深い展開を求めるような人にはあまり向かないが、
このかわいい妹のためだけに読む価値は十分にあるといえるだろう。
ここ最近はかわいいおんなのこ成分は主にロウきゅーぶ!と天使の3P!で補充しており、
いわゆる恋愛を主軸にしている作品にぐっと来るものがなかなかなかったのだが、
久しぶりに買ってよかった、と思えたノベルゲーだった。


提出日 6/16(木)

全シナリオ読み終わったので、ロロログのまとめを書いた。
ネタバレ可の人のみどうぞ。何が言いたかったかというとリンちゃん最高。小都音ちゃんかわいい。


提出日 8/7(日)

C90の2日目ル27aにてsplatoonのS帯攻略本、電撃FCIもっかんちゃん初心者本、
てくにかの既刊を出します。
あと今回委託で電撃FCI最速トロフィー本、キーボードマニアの本なんかも置いてるのでよろしくです。
詳しくはついったーにて。


提出日 8/18(木)

C90来場の方ありがとうございました。
次回はC92の予定です。また機会があれば。
なお家がグッズで埋もれている模様

また、過去の出展内容を整理し始めました。
こちらをどうぞ。再販予定なくて1年以上経ったものはここに載せていきたいと思ってます。


提出日 8/22(月)

電撃文庫の新刊、蒼山サグ先生のステージ・オブ・ザ・グラウンドを読み終わった。
蒼山サグ先生といえばロウきゅーぶ!に天使の3P!と、小学生って最高だなのフレーズで有名だが、
この新刊では小学生が出てくるのはせいぜい回想シーンぐらいで、完全に高校野球の話。
今までと大きく世界観を変えてきたので、はたしてどんなものが出てくるか、という感じだったが、
一見した文章の雰囲気こそ今までの作品とは違うものの、その中にはロウきゅーぶ!1巻のあのテイストが残っており、
思わずにやりとさせられる展開が実に面白かった。
舞台こそ違うものの、挫折、そこへ期待のエースの登場、そして仲間と力を合わせての無理をひっくり返す逆転劇、
勝負の最後を決める意外なプレイヤーなど、サグ先生の持ち味ともいえるシナリオの流れ。
そして、主人公。野球がテーマの作品で、主人公はキャッチャーという他ではあまり見ないチョイスだが、
これがロウきゅーぶ!の主人公がチームのコーチという立場で、チームメンバーをどう動かすのか、
そういった軍師的な位置であったように、これはキャッチャーという立ち位置でどうチームメンバーを動かすのか、
という知能戦描写へ持っていくためのチョイス、という意図が読み取れる。
読めば読むほど、雰囲気は少し違うけどこれは確かにあのロウきゅーぶ!の蒼山サグ先生だ、というのが分かってきて、
今までの持ち味をうまく生かしつつも、新しさも出せた面白い作品だ、と感じた。
ロウきゅーぶ!同様、1巻でちゃんと話が一区切りになっているので、
ちょっと読んでみる、というのにも向いており、気軽に読めるのも良い点。
1巻で一区切りが付くようにするためか、若干駆け足気味な展開はあるものの、
これはぜひみんなにも読んでもらいたい、という作品だった。

次はまた天使の3P!の新刊らしいので楽しみ。てぃんくるは最高。


提出日 9/22(木)

結構ゲーム消化してきたので、ここら辺りでまとめなど。

Gダライアス

外伝に引き続いてこれもやってた。とりあえず、5面の5ステージ10エリア全制覇。
特徴としては、キャプチャーで敵を捕まえて、オプションや盾として使ったり、
ボムやαビームを撃ったりできることなのだが、敵弾避けの技術よりも、
これらをうまく使っていかにきびしい避けをしないで進めるか、ということに重きが置かれている。
戦略をきちんと立てれば難易度自体はそれほど高いわけではなく、
αビームで敵をなぎ払ったりボスを吹き飛ばしたりする爽快感もあってなかなか楽しい。
どうしてダライアスバーストのジェネシスはあんなことになってしまったのか
PSアーカイブスなのでPSPなどでも遊べるところもポイント高し。
ただ、戦略をきちんと組み立てるまでは初見殺しなところも多く、
変なところでキャプチャーボールやキャプチャー敵を抱え落ちしてしまうと
立て直しが困難なところもあるので、若干敷居は高めな感じはあった。
また、一部のボスが運ゲーなのもちょっと。。。特にζとμは勘弁してくれ。
とはいうものの、爽快感と戦略性を持たせつつ難易度はそこまで厳しくないので、
ちょっとSTG遊びたいという時にはよいゲームではないかなと思った。

Superbeat Xonic

買ってはいたけど積みっぱなしだったのでやってみた。
元DJMAX系コンポーザーが集結しているだけはあり、楽曲自体はかなりのクオリティ。
好みの曲も多く、DLCで曲追加も可能なため、なかなか楽しめた。
ただ、ゲーム自体は割と単純な内容で、DMP3やTECHNIKAみたいな他の音ゲーと比較しての個性が薄い。
なので、曲が好みかどうかが遊ぶかどうかを決める基準になりそうなゲームに思えた。
トロフィーはかなり難しく、終盤のミッションが無理ゲーなのでトロフィー勢は要注意。

ダライアス

初代。PS4にアーケードアーカイブスできたのでやってみた。
30年も前のゲームのため、STGとしてはかなりシンプルな作りになっている。
なので、特にシステムを考慮した難しい戦略等は必要なく、単純な動き方だけ考えればよいため、
ゲームの敷居自体は結構低め。
難易度自体は連射あり設定ならそこまで高くはなく、コツがつかめればクリアは割とあっさり達成できる。
ただ、レーザーがあまりに弱いため(),ミサイル7止めした方が楽だったり、
その影響で1ミスすると立て直しが困難な点もやや見受けられるのが難だが、
アイテムはそこそこ数が出るので立て直しが不可能というレベルではなく、
EXTRAバージョンならレーザーが弱い点が改善されているので、そちらをやるのも手。
とりあえず横STGを軽くやりたい、というのには結構むいていそう。
全体的に敵弾の速度が速く、ちょっと反応が追いつかない、という人には少し厳しいかもしれない。
特にEXTRAバージョンのグレートシングはかなりやばい。倒す人は頑張って。

beatcraft cyclon

WGCに入荷したので。
ゲーム自体はタッチパネルオンリーでやる外周のみのmaimaiに近い印象を受けるが、
ノートのお互いの位置が近い関係か、3~4同時押しなどとにかく密度が高い。
LV10ぐらいからだいぶきびしい感じになっている。
あととにかくゲージが回復しない。EXTREMEゲージが200%の状態にするか、
100%以上の状態でEXTREMEを発動しないといけないのだが、回復量も少ない。
クリアのためのボーダーが20ミス程度なので、見た目以上に難しいかも。
あまり面白いというゲームではないが、曲は良いので(),しばらくは続けそう。

そのほか

今は世界樹5とダライアスIIなどをやりつつ、移動時間にポケモンGOとかもつまんだりしている状況。
世界樹5はそろそろクリアまでは行きそうなので、そうしたらここにまとめるか。
他にもスプラトゥーンもたまに思い出したようにやってます。スプラシューターワサビでS+到達とか。
年末までは新作ゲームを買わない予定なので、じっくりこの辺を消化したい。


提出日 9/27(火)

最近やったゲームの話。

ダライアス外伝 EXTRA VERSION

ダライアス外伝EXTRA versionは、正規の流通に乗らなかったいわくつき?のゲームで、
ゲームの内容は通常版を少し変えたものになっている。
よく2Pサイドの話はされるのだが、2Pサイドスタートすると、Aから順に全28ステージを通しで攻略するモードになる。
ゲームランクが最終的に通常の数倍になるので、終盤はかなりの無理ゲーが続くのが特徴的。
が、自分にはとても無理なので、1Pサイドの話。
1Pサイドは通常版同様、7ステージ構成になるが、ステージがシャッフルされている。
1面のZONE AはなんとZONE Tに中身が置き換わっている。
開幕からクラスティハンマーとかやらすなボケという話だが、
序盤からやたらと終盤の高難度ステージが敷き詰められており、かなり難しい。
どこにどのステージが配置されているのかを掲載しているサイトがないので、
調べてみた。

TNUKRAV'
-ODJFIY
--SGQBZ
---MECZ
----PHW
-----LX
------V

序盤が悪意の塊でしかない。ただ、実際はゲームランクが低めなので、
通常版で通るときよりは難易度は下がっている。
中ボスも、本来のものではなく、何ステージ目かで固定。最初のTで出てくるのは本来のAの中ボス。
ただ一部おかしなところがあり、たとえばQ(通常版のI)で6面中ボスがなぜか複数体出てくる。
あと、O(本来のP)とD(本来のU)はバグがあり、地形が透明化する。無理ゲー。上のほうでちょろちょろするしかない。
一応、最下段のPLV以外は一通りクリア。最下段もバグを乗り越えて何とかしたい。

世界樹の迷宮V

一応クリアまでは行きました。まとめ。

パーティ

メインメンバーはドラグーン(防御重視)、フェンサー(追撃重視)、ハーバリスト(状態異常重視)、
ネクロマンサー(死霊操作重視)、ハウンド(猟犬重視)。
最初はネクロマンサーで状態異常しつつハーバリストで回復のつもりだったが、途中で役割が逆転した(
他の5職は採取部隊にしていたが、セスタス(封じ重視)とウォーロック(3属性重視)も一部活用。

1層

ハーバリストは回復スキルは1のみ振り、後は毒。ネクロマンサーは回復4と毒とオート召喚。
ハウンドは猟犬の回復に1振り、縛りと防御ダウンを取りつつ、あとは自動回復に全力で振る。
ドラグーンとフェンサーは適当。
1層ボスが多分クリア前の最強ボス()。爆発はマテリアルガード+防御でしのぎ、
単体攻撃がうまくバンカーにそれることを祈りながらチェイススキルでダメージを稼ぐ。
毒を狙うのも良いが若干運ゲー。ネクロマンサーが途中で死に、立て直せず4人で戦ったが何とか撃破。

2層

ハーバリストとネクロマンサーの毒が猛威を振るい始める。
ハーバリストは毒に9振り、回復スキルはとらない方針に固める()。
結局のところこの方針が功を奏した。
2層ボスは、防御回復をユニオンの頭縛りで止めるか、毒ダメージで回復を帳消しにしながら正面から叩き潰す。

3層

控えのウォーロックのインビジブルで細かな探索をするようにし、無駄がなくなる。
デモンズコフィンは毒が効きにくいが耐性の上から無理やり入れる(
毒だけでなく、暗闇や混乱もこのあたりからうまく使い分けていく。
3層ボスはただの雑魚。おともを毒でなぎ倒せば厄介な大爆発は防げる他、
弓骸骨を呼び出すターンにユニオンの頭縛りやスタンを入れて相手をとめて時間が稼げる。
ネクロマンサー被りする関係上、ここはネクロマンサーをセスタスに。ダメージ効率が良い。

4層

このあたりからだいぶ雲行きが怪しくなってくる。
トカゲ、特に毒が効かないリザードランスが面倒。混乱がうまく入るかどうか。
水晶敵との連携は、水晶敵をチェインキラーやドロップショットでうまくワンキルして防ぐ。
4層ボスはあまり小細工が効かないので、弱点属性の入れ替わりもうまく考慮しながら正面から。
毒が入りやすいので、毒でダメージを稼ぐ他、属性攻撃形態は絶耐ミスト+マテリアルガードで
ダメージ軽減が容易なことも忘れず。

5層

無理ゲー。いのししとりすとありとうまが最悪。組み合わさるとユニオンなしでは詰み。
いのしし、りす、あり、うまいずれも混乱はそこそこ入るので、それにかけるかどうか。
だがうまは石化も撃ってくる。つらい。
ラスボスは単純に範囲攻撃が豊富で状態異常や封じの追加が面倒なので、
連携して火力を出すよりも、単騎で火力を出せるキャラが重要になる。
そのため、フェンサーをセスタス、ネクロマンサーをウォーロックにし、火力重視型にして、
ハーバリストは二つ名を変えてチェイスハーブで毎ターン120回復ができるよう回復に全振り。
チェイスハーブとリフレシュハーブ、リカバリハーブ以外は不要なので、
変に回復ハーブには振らず、各種耐性スキルに振っておく。
あとはとにかくセスタスとウォーロックの火力に任せ、大ダメージの火全体は絶耐ミストとマテリアルガードで防ぎ、
チェイスハーブで回復しきれない分はソーマで補えば、十分敵の攻撃には耐えられる。
攻撃アップはバラージで解除するのを忘れずに。

6層

攻略中。クソみたいな状態異常のオンパレードなので、ハーバリストをシャーマンへ変更、
状態異常耐性技でとにかく一瞬での総崩れを防ぎつつも、弱体解除も同時にこなす。
また、フェンサーもセスタスに変更し、単騎火力重視。
ネクロマンサーは死霊変換重視に二つ名を切り替え、即死技と無慈悲な盾へ振っておくと便利。
現在28F。最初は1回の戦闘の全滅率が8割を超えていて狂ってるのかと思ったが、
シャーマンのおかげでだいぶ安定してきた。何とか30Fまでいけるか?


提出日 10/9(日)

ゲームまとめとか

世界樹の迷宮V

とりあえず裏ボス撃破を達成したのでそこまでまとめ

6層攻略の流れ

26F
エイ、タコが最悪。タコは足封じが入りやすいので、ハウンドの足甲貫きで攻撃すれば先行して
一撃で倒せる場合もあるが、LVが低いと安定しにくいので注意。破邪で睡眠封じ耐性をあげて
マテリアルガードを張って、セスタスとハウンドがとっとと敵をシメてくれるのを祈る。
ハウンドはドロップショットにちゃんとポイント振ってれば後列のタコやはやぶさを一撃で始末できる。
ネクロマンサーは即死がタコとスターダストに入る。あとは無慈悲な盾で氷や封じ攻撃の盾にするのも
ありだがせいぜい敵1体分防ぐのがやっと。
27F
小悪魔は破邪で混乱を防げばセスタスで力押しして倒せる。即死も入る。
イヌがかなり最悪で、腕封じ付きの全体打撃と蘇生妨害がクソ。腕封じ全体打撃は頭封じで止まるので、
セスタスが頭封じ入れるのを祈る。防御アップ補助もしっかり入れる。
28F
アシュラゼミは属性攻撃で倒さなければ防御ダウンと通常攻撃しかしてこないザコ。
トリックオウムは混乱入れるとカウンターしなくなる他、即死も入る。
29F
サルが割とどうしようもない。基本的にユニオンのトリプルアタックで瞬殺するか、
トリプルマジックで周囲の雑魚を先制して片付ける。
ユニオンない状態でエンカウントしたら御愁傷様。
ナイトレディはマテリアルガードしてればそんなにこわくないが、
呪い追加が面倒なので破邪で耐性は上げておく。
エイ2タコ2はやぶさ1の組み合わせはトリプルマジック使えない状態で遭遇したら詰み。
30F
まっすぐ進むとバッドエンドっぽいのになる。左と右のエリアの中で、
中央エリアに近い位置の行き止まりに裏ボス解除スイッチが1つずつある。
左エリアは下からワープで2つ縦に並んでいるデブFOEの右は入り込んで押す。
右エリアは追尾FOEを下に誘導してから上にワープで飛んで進む。
追尾FOEに当たったら即死入れてなんとかする。
スレンダーデビルは補助2枠を全体にかけると全体解除+即死を撃ってくるので補助2枠は厳禁。
即死入るので腕を適当に封じで即死入れる。ライオンは腕封じ入れてマテリアルガード。
FOE系
だいたいLV60後半あれば倒せるようになる。条件ドロップ狙いは増殖する悪夢以外はLV70後半ほしい。
増殖する悪夢はゾンビパウダーかけてれば死ぬ。条件ドロップもそれで取れる。
デブは物理攻撃が面倒なので、防御アップと攻撃ダウンをしっかり入れる。
HP4割ぐらい削ったあたりからお供にスレンダーデビル呼ぶので補助2枠以上は厳禁。
スレンダーデビルはゾンビパウダーで始末する。条件ドロップが石化撃破でかなり面倒。
HP9999死霊2体ぐらい用意して、撃破圏内にきたら石化撃ちや石化の香で石にしてぶっ放して倒す。
スライムはHP吸収技が与えたダメージの10倍体力回復とかいうクソ技なので、
HP削り始めたら絶対に撃たせないorイージスの盾で防ぐこと。
固定で開幕2ターン目に撃ってくるので、これを防御等でしのいでから攻撃開始。
ウォーロックの圧縮属性技で削り、セスタスの連撃かネクロマンサーのリア充大爆発で
とどめをさせば条件ドロップも取れる。

その他ボスの流れ

挑戦段階はLV60後半ぐらい。
条件ドロップは解剖用水溶液使用でLV70後半で適当に殴って倒せるぐらいの段階でやった方が精神衛生上良い。

オリファント
命中アップ回避ダウン足封じを解除できる手段を用意して適当に殴れば倒せる。
ドリアード
単純火力が高いのでLV低いとつらい。2ターン目に体力超回復+3補助入れる技を使うので、
それを撃つまでは補助入れ。攻撃アップは解除しないと瞬殺されるので注意。
その後も超回復技は何度か使うので、回復技を使って4〜5ターン経ったときにセスタスの頭封じか
ハウンドの混乱かシャーマンのゴルゴンアローの石化撃ちで止める。ダメそうならユニオン。
頭封じで1回は回復を止めることを考慮し、序盤は頭封じ技は使わないようにする。
足封じしていれば八つ当たりが、頭封じしていれば属性攻撃が飛んでこないので、
防御技を入れるときの判断材料に。絶耐ミストあると良し。
ドラゴンゾンビ
厄介なのは全体炎+引火ダメージだけなので、それさえマテリアルガードで防げれば強くない。
自分から引火させても良い。状態異常が面倒なのでテリアカβとセスタスインターバル、
ハウンド救護指示を忘れずに。
防御ダウン使うので防御アップで打消しできるようにすること。
ラミア
蛇召喚されても倒さず少しだけHP残しておいて、追加呼び出し後に倒すと巻きつき乱舞を妨害しやすい。
ただそれで封じ入れられたら元も子もないので破邪でちゃんと耐性上げる。
巻きつき乱舞使われそうな場合はユニオンで防ぐ。

裏ボス

転生は不要。とりあえず全員LV99になってれば少しだけ運は絡むがそこそこ高確率で倒せる。
パーティは以下の通り。

リーパー
弱体重視。攻撃/防御ダウン、状態異常無効、列麻痺、HPブースト、魔法防御ブースト、
鎌マスタリーに10, 種族スキルのパラメータアップ系に一通り振り、
ユニオンはトライシールドのみあればよい。余ったら弱体体力回復に振る。
弱体で敵味方のダメージを調整し、頭系パーツに麻痺を入れるのがメイン。
セスタス
連撃重視。各封じ技、ワンツー、ラッシュアウト、拳マスタリー、物理攻撃ブーストに10,
種族スキルのパラメータアップ系に一通り振り、ユニオンはトライシールドのみ。
余ったら速さブースト。一応リードブローとかコークスクリューに振ったりもしてみたが
ほとんど使わない。一番重要な本体へのダメージ稼ぎ要因になる。
クソ面倒な回復と補助を使う頭のエナジーチューブを潰す役もやる。
ウォーロック
3属性重視。全体属性攻撃どれか一つ、圧縮術式、コモンマジック、マギマスタリー、
属性攻撃ブースト、アンプリファーに10, 多段術式に5,
種族スキルのパラメータアップ系に一通り振り、ユニオンはトリプルマジックとチェーンブラストに。
ただチェーンブラストは多分使わない。余るけど振るものが特になかったので、
基本属性技を10にしても良かったかも?全体攻撃もしくは圧縮単体でパーツ破壊をする役。
全体攻撃への巻き込みで本体にダメージも入れたりする。
パーツがないときは本体に圧縮単体ぶっぱしてダメージ稼げる。
とくにパリングを使う腕の破壊が最も重要な役割。
なお属性はなんでもよいが、名前をサキにしていたので氷技に振った(
ハウンド
鷹重視。犬、鷹、双翼閃、氷嘴撃、ターゲットアロー、犬鷹自動回復、全体攻撃自動回復、
弓マスタリー、物理攻撃ブーストに10, 救護指示に1, 種族スキルのパラメータアップ系に
一通り振り、ユニオンはトリプルアタックと一斉攻撃。ただ一斉攻撃は多分いらない。
余ったら素早さブースト。ウォーロック同様、鷹の範囲攻撃で本体を巻き込みながら
パーツ破壊がメイン。とくに足系の厄介な命中ダウンや属性攻撃無効技を使うパーツ破壊が重要。
氷嘴撃が全体攻撃できてかなり便利だが、足パーツの属性無効技に備えて双翼閃も使う。
隙あらば本体にターゲットアローを入れてセスタスのダメージを上げる。
シャーマン
回復重視。3種の回復パッシブ、攻撃/防御アップ、抑制防御ブースト、祈祷マスタリーに10,
命中アップに1以上、種族スキルのパラメータアップ系に一通り振りアイテム効果アップにも振っておき、
ユニオンはイージスの盾に。余ったら魔法防御ブースト。
イージスの盾で全滅確定技を防ぐという重要な役目がある他、2種の補助でダメージ量の調整、
命中ダウン技を喰らった時にその打ち消し、アイテム係など。
隙あらばインパルスアローで脆弱の矢雨撃って防御ダウンを入れる。
補助技は回復も兼ね、ソーマプライムを使う回数を減らしてダメージ効率アップに貢献する。

装備品については、武器はシャーマン以外は最強武器+5に。シャーマンはインパルスアロー+5に。
防具は各職の体の最強防具にラミュロスマスク、バウンスヘッド、オーブガントレット、オミナスグローブ、
レオンシンガード、グリースブーツから適当に2つ選んでつける。
封じ耐性とかあるやつの方がいいかもしれないが、結構低確率なので防御魔防重視した方が良さそうに思える。

全体的な戦術について。パーツが6つ揃っていると、全パーツを消費して
即死追加8000オーバーダメージ15連撃の全滅確定技を撃ってくる。
開幕はパーツが全部揃っているので、イージスの盾で防ぎ、
以降はユニオンが回復するまではパーツをしっかり破壊して揃わないように注意する。
優先するのはパリングを使う左側の機敏の光剣、エレメントデコイを使う足のボムズチャンバー、
補助と体力回復をする頭のエナジーチューブの3つ。
とくにエナジーチューブは超クソなので速攻で壊すか、
セスタスの頭封じやリーパーの麻痺で止めてしまいたい。
腕はウォーロックが全体属性を圧縮アンプリで撃てばワンキル可能。
頭はセスタスで殴るのが良い他、リーパーの麻痺が入る。足はハウンドの双翼閃がよく通る。
ハウンドは氷嘴撃なら腕にもダメージを通しやすい。本体は基本セスタスに任せるが、
全滅確定技をイージスの盾で防いだあとなどはウォーロックが全体属性を圧縮でぶっぱして
ダメージを稼いでも良い。セスタスはワンツー→三発以上当たったらラッシュアウトを基本に。
本体に封じが入るとその部位に対応するパーツが再生しなくなるので、
パーツ破壊の際は本体が封じられている部位を優先して壊すといいかも。
パーツが4〜5個まで復活したら、リーパーは攻撃ダウンを入れてダメージ軽減を忘れない。
足の命中ダウン技はシャーマンの命中アップで打ち消す。
回復はシャーマンハウンドの自然回復で補いながら、半分以下になったらソーマプライムを使う。
全体属性攻撃を使う足パーツが2つ揃っている場合は合わせて絶耐ミストも投与。
敵の数を見て、速いハウンドに使わせるか回復アイテム強化のあるシャーマンに使わせるかを判断。
ユニオンがあり、パーツ数が4〜5の場合は、無理に破壊せず補助技で固めながら敵の様子を伺い、
わざと6パーツ揃えて全滅確定技を撃たせてパーツ消去を狙う方が良い。
全滅確定技をイージスの盾で防ぐ場合、そのターンと次のターンは大きな隙ができることになるので、
補助を入れたり回復したりするターンにする。

総括

クリアまでの各ボスのレベルは次の通り。

クエスト経験値をメインメンバーにすべて回すと余りがちになるので、
控えに回しながら進めるとシビアなバランスを楽しみつつも、パーティ変更で戦術幅も広げられるので
その辺りのバランス調整が今回はなかなかうまい。
1層が難しめ、2~3層は毒でかなり楽をした感、4~5層は相性の問題かかなり苦戦、
6層は全体的にかなりきつい感じ。
ただ、対策の仕方を工夫するとうまくまわりだす感が味わえるので、ゲームとしてはかなり面白かった。
裏ボスは歴代最弱かもしれないが、従来の"この攻撃三色ガードで防がないと負け"みたいな
技がパーツ全消費の15連撃しかなく、パーツ破壊すれば封じることも可能なので、
パーティにパラディンがいないと~みたいなものがないため、戦術の幅が広がっているのは良かった。
その意味では弱くなっているのはよかったかもしれない。
難しくも理不尽すぎず、適度な難易度を味わえるので、かなり薦めたい作品。

ダライアスII

難易度EASYでひっそりと進行中。
W,X,Yの最弱ラスボス3ゾーンをクリア。
しかし全体的に弾が見づらい、1回死んだらほぼ立て直し不可、ぶっちゃけ運ゲーなところありと、
正直かなり微妙な内容ではある。
演出とかは1989年のゲームにしてはかなり面白いんだが。
1回死ぬと最弱に戻るせいで基本立て直し不可で、死んだら祈りながら神避けするしかなくなるんだが、
死んだ場所が6面後半なら一応残機ごり押しでクリアまでいけなくもなく、
W,X,Yの3ゾーンクリアはいずれも6面後半~7面前半で死んで泣きながら神避け連発して
ラスボス到達してるので、一応希望は捨てないほうが良いっぽい。
ラスボスはW,X,Yのやつについてはクソザコなので、残機が2~3あれば十分倒せる。
残りはV,Zだがはたして。

ダライアス外伝 EXTRA version

1Pサイド側で残っていた最下段ルートをクリア。バグステージのOを突破するのに苦労した。
バグって地形が透明なだけでも厄介なのに、内部的にはPゾーンだから
ボスがクラスティハンマーなのもつらい。
最後のU-V'が通常版のL-Vなので、Oさえ突破できればクリア確定という感じなのが救い。
あとでまとめたい。

そのほか

天使の3P!アニメ化決定んほおおおおおおおおおおおお
なみだをながしながらかんしゃしてる
アニメ化はもとより、このアニメ化を機にたくさんグッズが出ることが楽しみ。
くるみちゃんのだきまくらかばーをくびをながくしてまっています。


提出日 10/22(土)

今日もいろいろやったゲームのまとめなど。

ゼルダ無双

だいぶ前だがゼルダ無双のストーリーモードとアドベンチャーモードのクリアのみを達成。
無双シリーズで一番面白いとか諸説ある本作だが、そこそこには楽しめた。
キャラクターが複数使え、戦略性が複雑すぎず、そこそこ爽快感もある。
シリーズおなじみのアイテムを使え、一部ボス戦では弱点をうまく引き出したりと、
シリーズの雰囲気も楽しみながらばっさばっさ敵をなぎ倒す爽快感が味わえる。
ただ、個人的に気になったのがレベルの概念。高評価を取るにはレベル上げが必須で、
このレベル上げが果てしなく面倒。ハートの器で体力強化などもあるが、
基本はレベルが上がらないと攻撃力が足りず高評価が狙えない。
ストーリーモードだけならレベル上げは要らないが、
アドベンチャーモードをしっかりやるならレベル上げ必須で、それが面倒だったため、
アドベンチャーモードはコンプリートまでは到達せず。
レベルなしで武器強化だけで良かったんじゃないかなあ。
武器強化もそれなりに同じステージを回数こなす必要があり、
レベル上げと合わさって二重に面倒になっている。
これがなければもう少し楽しかっただろうが...
無双シリーズの伝統にとらわれないキャラメイクの仕組みがほしかった。

スターフォックスゼロ

これもだいぶ前だがクリア済み。
全ステージ勲章コンプリートかつスコアアタックモードも全ルートクリア済み。
スターフォックスは64以降の作品の評価がどうにも微妙だが、これについてはかなり面白かった。
ストーリーの内容は64に近いが、微妙にアレンジされている感じ。
ゲームのポイントは通常の画面とコックピット画面の2つの使い分け。
敵にうまく狙いを定めたいときはコックピット画面を、敵を視界へうまく収めたり、
大量の敵をおおざっぱになぎ払いたいときは通常画面を、というように
場面に応じて画面を使い分ける必要がある。
ターゲッティングがジャイロ操作で可能なので、
右を狙おうとすると機体を右に向けないといけないというようなことがなく、
操作の柔軟性は確実にあがっている。
また、ウォーカーやグラヴマスターのような機体の変形機能で、
アーウィンやランドマスターの苦手な状況を対応できるようにしてあり、
この機能もなかなか使いどころがあって面白い。
通しで全ステージをやるモードは、いったん各ステージ個別に遊ぶモードをクリアしてから
解禁されるようになっており、個別のステージ練習も従来シリーズよりやりやすく、
スコアアタックもなかなか奥が深い。ボーナス点のシステム的に闇は深そうだが。。。
難を上げるとすれば、操作に慣れるまでに時間がかかるところか。
2画面の使い分けをするゲームの宿命ともいえなくもないが、最初はやはり難易度が高い。
ただ、それを乗り越えるだけの価値は十分あるかな、という感じだった。

ダライアスII

とりあえずEASYで全ルートのクリアを達成。
結論から言うとかなり微妙なゲームだった。
というのも、難易度の高さがストレスがたまる方向なのが重い。
1ミスしたら最弱になるのでよほど最後付近まで行けていないと詰み状態になる、
アイテムが壁に埋まりやすく気をつけないとすぐ取れなくなる、
敵弾の視認性が非常に悪く、見えない弾にやられる、
一部のボスの運ゲー要素がきびしいなどなど。
さすがにこれはク...げふんげふん。
ラスボスが弱めなのが救いか。ただ、バイオストロングは最弱ではさすがに無理なので、
上Vと下Zはノーミスでのラスボス到達が必須。つらい。
NORMALでのクリアはさすがにもういいかな。

そのほか

Nintendo Switchの初お披露目が。
据え置き機のゲームでのオフ会各種がはかどりそうなのが良いですな。
PSとの方向性の差別化もしっかりできていて良い感じ。
マリオやスプラトゥーンの新作も出るようなので、そのあたりも期待しつつゆっくり待ち。


提出日 11/3(木)

最近ダライアスをがーっと一通りやったので、他にもSTGをやるかということで、
はろうぃんだったのもあってデススマイルズを久しぶりにやるなど。
デスモードなし、デスモードあり、デスモードなし峡谷、デスモードあり峡谷を一通りクリアしなおした。
やっぱりこのゲームは比較的ライトな感じで遊べて良いですな。
というわけでいろいろまとめ。キャラはフォレットさん14さい。

ルート選択の基礎知識

CS版の360モードではレベルの選択制限がなく、LV1をすべてで選択することも可能。
アーケード版はLV1,LV2がそれぞれ1幕、2幕で1回ずつしか選択できない。
LV3を5回以上選ぶとデスモードとなり、以降撃ち返しが発生する。
峡谷はデスモードではない状態で峡谷へ行くとLV1となり、以降デスモードとなって撃ち返しが発生する。
デスモード状態で進むとLV2となり、撃ち返しの量がLV1より増えるようになっている。
古城も裏でレベルがあり、非デスモードで入るとLV1で撃ち返しのない最も簡単な状態、
峡谷LV1を経由したり、デスモードで峡谷を選ばず入るとLV2で、峡谷LV2と同程度の撃ち返しが発生。
峡谷LV2を経由するとLV3となり、撃ち返しがLV2よりも増え、かなりひどい状態となる。
ラスボス前座のジルバは、峡谷経由の場合のみ第2形態が追加される。
ティラノサタンはLV3の場合、一部の攻撃が強化されるので、ボム連で倒す場合は抱え落ち要注意。

CS版最易ルート

CS版の360モードでは、レベルの選択制限がないので適当に選び放題。
なので全ステージでLV1を選択すれば、古城への到達は楽。
ただし、古城はLV2~3をおりまぜた場合と難易度が変わらないので、
火山はLV3を選んでライフが増える4500万まではスコアを稼ぐべきだろう。
LV1を選ぶ場合はスコアが全く稼げないので、順序はお好みで、
パワーアップは2幕のみで使用すればよい。
ただ火山LV3は2幕の2回目で選べば半ライフ回復、3回目で選べば1ライフ回復が出るので、
後のほうで選べば若干得する。とはいうものの、LV1なら死ぬ要素がないので微妙だが...

アーケード版最易ルート

LV1,LV2が1回ずつ選べるので、難しいステージになるべくLV1を割り当てる。
1幕で難しいのは森林なのでここをLV1に。
港町、湖畔はどちらをLV2にしてもいいが、デスサイズのLV3での第2形態が慣れないと事故るので、
個人的には港町LV2の湖畔LV3が良いかと思われる。
2幕は火山をLV3にして稼ぎをする以外はどちらがLV2でもよい。
沼地LV2を2回目以降に選べば小ライフがでるので、沼地をLV2にするほうが良いか。
ステージの順番も好みで問題はないが、どうせなのでスコアが稼げ、かつアイテムが取れる順が良い。
森林LV1→墓場LV1→湖畔LV3→沼地LV2→港町LV2→火山LV3がオススメ。
沼地と火山でアイテムが取れ、湖畔でもパワーアップ稼ぎが可能。
このルートの場合、パワーアップは湖畔の最初の戦車、沼地のサイクロプス弾消し、火山稼ぎの
3箇所で使用すればよい。

デスモードなしスコア稼ぎルート

デスモードなしで稼ぐ場合、LV2を2回選ぶ必要がある。
稼げないステージをLV2に落とすことになるが、港町と沼地が妥当か。
順番は港町LV2→火山LV3→森林LV3→墓場LV3→湖畔LV3→沼地LV2の順に。
選択順だが、カウンタ0スタートのため稼げない港町を最初に、
ボス前までパワーアップが続き次のステージがカウンタ300程度でスタートになってしまう沼地は、
次のステージのカウンタを気にする必要がない最後に回す。
あとは火山を2幕1番目、森林を1幕2番目に潰して、失敗時の捨てゲーで後悔度が少なくなるようにしている(

デスモードあり安定重視ルート

デスモードありの場合、港町でライフ回復がでるようになっている。
また、ラストの難易度が上がるので、ボムを増やす選択肢も考える。
湖畔LV3→火山LV3→森林LV3→沼地LV3→港町LV3→墓場LV3が妥当。
湖畔、港町はパワーアップなし。森林を2番目に選んで稼ぎは行えるようにし、
沼地を2番目、墓場を3番目にしてボムを拾えるように。
峡谷を通らないなら稼ぎ重視でデスモードなしスコア稼ぎと同じ順でよい。

予選6ステージの稼ぎについて

港町はパワーアップなしでカウンタ補充。
火山は2番目の岩噴出口でパワーアップする定番のパターン。
森林は最初のバルンジ(浮き島)を画面中央よりやや左に出る辺りまで粘って
パワーアップ→最後のつたでリチャージするパターン。
墓場は登り斜面で犬が見える直前あたりでパワーアップ
→終了後の最後のナイトメアでカウンタ補充。
湖畔は最初の戦車でパワーアップ→最後の戦車と翼竜でカウンタ補充。
沼地はサイクロプスで弾消しして稼ぐ。
もう少し稼ぎたいなら火山や森林のリチャージに挑戦する?今回は手をつけず。

峡谷のパターン

壁を使ってやり過ごす、撃ち返しを誘導して撃ち返しのない方向へ少しずつ移動、が基本。
最初のパワーアップポイントは、最初の戦車を抜けて中央にナイトメアが降りてくる場所。
これで登りの最終地点辺りまで粘れる。
逃げ場なさそうと思ったら粘らずすぐボム。至近で撃ち返し出ると死にます。
下りは知らん。やりやすい方法教えてくれ。

古城のパターン

LV3だと撃ち返しがひどいことになるが、パワーアップ中は減るので、
パワーアップは遠慮なく使うこと。
ボムポイント/パワーアップポイントは、
最初の巨大ナイトメアが出る瞬間、最初の折り返しの翼竜~メリー、
折り返し最下段へ降りた後のサイクロプス、最上段へあがった後のサイクロプスあたり。
パワーアップできない場合はこの辺でボムを構える。
ダンスホールは、パワーアップしていない状態で大型敵を倒す場合にボムを構える。
ジルバ第1形態はロックオンで小刻みに上下振動すると前にオプションが出てダメージ効率アップ。
第2形態は最初に弾が実体化する直前に体当たりで半ダメージ受けると2回まで攻撃無力化。
あとはロックオンしながら上下移動の抜け穴パターンで。
サタンはボム連。

そのほか

このゲームは割とスコアアタックの入り口が易しいので、
ぜひ大量アイテムの爽快感を味わってほしい。
ノーハイパー稼ぎとか言い始めない限りはそれほど難しくない。
MBLはノーミスクリアの闇が深いのであんまり好きじゃないです(


提出日 11/9(水)

最近PC版の怒首領蜂大復活が出たって事で箱○版のを少しやっていたのだが、
ブラックレーベルアレンジ(通称ケツ復活)で裏ボス撃破の実績を取ってなかったなーと思い、
少し真面目にパターンを組んでやってみたところ、何とかドゥームを出現させることに成功したんで、
ちょっとそのあたりをまとめてみる。

基礎知識

このケツ復活は、ベースは黒復活なのだが、アレンジとしてシステム的にも違うところがいくつかある。

まず自機はケツイのAタイプ自機がベースになった機体となっている。
レーザーはロックショットとなっており、敵に当て続けると、オプションが相手をロックして集中攻撃するようになる。
レーザーの仕様が違う関係で、レーザーの根元を当てると威力が上がる、いわゆるオーラ撃ちはケツ復活では使用できない。
その代わり、相手と距離が近ければ近いほどロックのスピードが上がり、結果として短時間の威力は至近の方が上がるようになっている。
烈怒モードの仕様も異なり、ケツ復活のレーザーはそもそもデフォルトでショットが出るようになっているため、
烈怒モードにしてもショットが余分に出たりということはない。その代わり、若干威力が上がるようになっており、
烈怒ゲージがMAXになると、ロックショットの色が赤に変わって攻撃力がさらに上がるようになっている。

烈怒ゲージの管理も黒復活とは若干異なる。通常、烈怒モードを継続していれば自然とゲージは上がっていたが、
ケツ復活では、星アイテムを取ると烈怒ゲージが下がるようになっているので、
適当にやっていると烈怒ゲージは全く上昇しないことになる。
ポイントは、敵を倒したときに出るようになっている倍率チップ。
ケツ復活では、ショットで敵を倒すと、相手との距離に応じ倍率チップが出るようになっている。
ケツイ同様、敵との距離により、1~5または10の倍率チップが出現するようになっており、
これを取ることでHIT数が上昇する他、10箱のみ取得時に烈怒ゲージが大幅に上昇するようになっている。
また、10箱を烈怒MAXで回収するとすごい勢いでハイパーゲージが溜まるので、これがキモ。
烈怒ゲージを上げるには10箱を大量に回収し、一気に上げていく必要がある。
ショットで箱を取ると、その箱の数値が右上のカウンタにセットされ、カウンタセット中は
ロックショットで倒した敵がすべてそのカウンタにセットされた箱を落とすため、
なんとか1つ10箱を出して取ったら、後はロックショットでなぎ払って10箱大量回収、が基本となる。
ただ10箱を出すには重なるレベルで近距離で敵を破壊しないと出ないため、
案外出しづらいので注意。空中敵で10箱を狙うには、オプションで横から殴るような感じで
Y座標が同じ位置になるようなタイミングで倒すのがコツ。
なお、烈怒ゲージが上がると、ショット撃破で10箱が出る範囲が広がるので、
1回でも烈怒ゲージが赤ゾーンまで行けば、10箱の継続はかなり楽。
ハイパー発動時の弾消しも、10箱セット状態だと星アイテムではなく10箱に変換されるのでそれもうまく利用すると良い。
10箱を取りつづければ、星アイテムでゲージが下がる分を帳消しできるので、烈怒ゲージの維持も簡単。
逆に下げたければ、ハイパーを発動→ハイパーキャンセルで星アイテムを回収し、
箱を出さなければ一瞬で0に戻せる。

黒復活の感覚だと、烈怒ゲージを低めにキープすれば~と思いがちだが、
烈怒ゲージがたまってない状態だと、ハイパーゲージがカスレベルしかたまらず、
きびしい場面でハイパーを撃ちたいのにハイパーがないような状況にかなり見舞われてしまう。
10箱をしっかり出してゲージをしっかり稼ぐ方がむしろ安定する場面も多いので、
ビビらずがんがん烈怒ゲージをMAXへ上げていくのがクリアへの近道。
危なくなったらハイパーやハイパーキャンセルで一瞬で0に戻せるので、とにかく攻めるべし。

蜂アイテムは黄と白のみ。緑はない。
白はハイパーゲージと烈怒ゲージを少し回収できるので、覚えておくと良いかも。

5面クリア後のEXステージについては、
黒復活同様、ボスを2回以上烈怒ゲージMAXで倒せば出現。
さらにドゥームを出したければ、蜂アイテムを45個回収し、ゴールデンディザスターまで
ノーコンティニューで撃破する必要がある。蜂アイテム全回収が必要なため、
1面から裏ルートへ入ることは必須となる。
ただし、ミスなどはしてよいため、ヒバチを黒復活で出現させるよりはだいぶ楽になっている。
箱○版のドゥーム撃破実績はトレーニングモードでは解除できないため、
解除したければ少なくともドゥーム出現までは自力でやる必要がある。

1面について

裏ルート突入条件はタンクの破壊だが、黒復活と異なりハイパーゲージはMAXでなくてもよい。
開幕最初のヘリをオプションで横殴りして10箱を出し、烈怒ゲージを回収してタンク破壊を
ちゃちゃっとすませるべし。
ハイパーポイントは次の3箇所。

中ボス撃破後は、星アイテムで烈怒ゲージが下がる前に、
足元の戦車で10箱セットしておかないと、10箱セットが難しくなり
その後の烈怒ゲージ回収がめんどいので要注意。
ボスは烈怒MAXで倒すこと。弱いので難しくない。

2面について

ハイパーポイントは

通常版の動きが大体そのまま使えるはず。
1ボスを烈怒MAXで倒していれば開幕すぐ10がセットできるので、
前半は烈怒MAX維持は難しくない。
中ボス中や後半は、足元の戦車をうまく使って10セット。
2ボスは、開幕ハイパー乗っかりでゲージ回収
→切れた後針弾ばら撒きにハイパー→ボムアイテム回収
→次の針弾はハイパー切れの弾消しでやりすごし
→第2形態の弾の方向が変わった瞬間ハイパー
→ハイパーが切れたら烈怒MAXにして撃破

3面について

裏ルートだが、どうやら蜂アイテムを全回収していればミスしていても入れる模様。
とはいえ、ここまででミスしていると後半が持たないのでここまではノーミス前提で。
ハイパーポイントは次の通り。

前半がきびしければハイパーを一部解禁しても良いが、あんまり使いすぎると足りなくなるので注意。
余分につかうとしても1個か。
開幕および左右レーザーで10箱セットする以外は危ないので烈怒ゲージを最低まで下げてもOK。
中ボスでハイパーゲージは十分回収可能。
スクロール地帯の戦車で10箱が大量回収でき、ゲージ2~3本分ぐらいは戻ってくるので、
そこはしっかり10箱を取ること。
中ボスは乗っかりで後ろの砲台を壊して、6つ目の蜂アイテムで弾消しすれば、
きびしい避けはほとんどない。
1UP後の蜂アイテム回収は誘導ミスるとハイパーなしで回収できないので注意。
3ボスは第1形態最後のばら撒き、第2形態の青弾撒きの終わり辺り、第3形態の最後で
それぞれハイパー使用。第3形態の終わりはうまくいけばハイパー不要。

4面について

全体的に烈怒ゲージ0進行でよい。序盤の中型敵も、10箱セットしてなければ、
烈怒で倒しても星アイテムですぐ0にさがるので、がんがん烈怒モードで弾消ししてよい。
3ボスからの烈怒ゲージ持込分で追い詰められるまでは頑張っても良いかも。
ゲージ回収のオススメは後ろスクロール直後の戦車による10箱仕込み。
ハイパーポイントは次の通り。

4ボスは、開幕ハイパー→第1形態大レーザー2本発射辺りでハイパー
→第2形態ビット回転で倒しきれなければハイパー
→第3形態でレーザーが出始めたあたりで青弾を消すようにハイパー
で倒せる。第2形態の本体の青弾ばら撒きは烈怒たまってると速くて避けられないので、
ここもハイパーを使ってもよいかも。

5面について

ハイパーポイントは次の通り。

開幕は地上戦車を使って10箱を仕込んで、ある程度ハイパーゲージを回収してからハイパー発動に行きたい。
考えなしに使ってるとゲージ回復しなくて詰む。
中ボス1前の中型機は10箱稼ぐチャンスなので忘れずに。
中ボス1後の背後スクロールも10箱でゲージ回収ポイント。
ビット地帯は2倍仕様で超クソなので、間を抜けるときは基本ハイパー無敵で。
下スクロール~左スクロール辺りはちょっと危ないが10箱でゲージ回収狙ったほうが良いかも。
ボス前の雑魚ラッシュは10箱仕込でゲージ3本回収可能なので必ずやること。
5ボスは適当にハイパーでごまかしてください(

ゴールデンディザスター

開幕青弾に当たる直前でハイパー
→ピンク丸弾ばら撒きあたりで切れる→ピンク丸弾ひきつけてハイパー
→ピンク丸弾ばら撒き終わり直前でキャンセル
→ビット大量撒き直前でボム→ビット大量撒きの中心部に居座ってゲージ2~3本回収
→赤ビットギリギリまでひきつけてボム→次の攻撃開始直前でボム
→ボム連 残1ボム3程度ならボム8~9発使えるはずなので、上記パターンで足りるはず。 つまりここまで最悪4ミスまでなら何とかドゥームが出せる。

総括

黒復活ベースのため、ケツイのようにガンガン前へ出る必要がある、という感じではあまりないものの、
10箱とってガン攻めした方がハイパーが溜まって楽になる、というゲームバランスのデザインは
どことなく攻め重視のケツイの雰囲気がよく出てるかなーという感じ。
ハイパー乱打できるのできびしい避けはほとんど要求されないものの、
烈怒ゲージMAX進行時の高速弾による事故死が多いのがかなりきついかも。
そこさえ慣れればまあ面白いのでPC版購入の際はぜひやってみては?


提出日 12/11(日)

PCをMacBookProに乗り換えた。やっぱUNIXベースの方が落ち着く。
環境も少しずつ整えつつあるんで、終わったら赤い刀のまとめを書きたい。
あとはポケモンをちまちまやってるのでその辺のまとめも。


提出日 12/17(土)

サガとかDBCSのDLCとかやることが多すぎる
だいぶ遅くなったが、赤い刀真の実績が一通り解除できたのでちょっとまとめ。

赤い刀真基礎知識

実績解除で難易度が高いと思われるのが、8億点、9999HIT、真ボス撃破クリアの3つ。
なのでその辺りをターゲットとして必要事項を。

機体は壱号機が簡単で使いやすい。
スコア力は他の機体の方が高いが、癖がなく使いにくいのはこれ。

主にこのゲームの得点源は刀を投げた時に出現する金塊(特大)。
特大金塊は、敵に刀を当ててダメージを与えている時と、敵を刀で倒した時に出現。
後者は刀を何本投げたかによって出現量が変化。同時に投げた刀の本数が多いと出現量アップ。
なるべくフル近く刀をストックし、雑魚をたくさん巻き込むように投げること。
刀は鋼を敵にあてる、鋼で敵を倒すとたくさん回収できるので、
うまく鋼をたくさん回収してから念身したい。
祈導ゲージがMAXだと鋼の出現量が増えるので、ボス戦では祈導アイテム回収を優先した方が良い。
道中は敵の赤レーザー破壊ぐらいでしか祈導ゲージMAXへ届くすべがないので、
道中はゲージMAXはあまり意識しなくて良い。
特大金塊の点数は1個あたり(10,000+HIT数)*3で、
これが回収遅れにより大金塊になってしまうと3倍の部分が
なくなってしまうので、とにかく特大で回収することが大事。
特大回収にするには、金塊が出現して跳ね上がり、落ち始める前に近づいて回収すること。
近づき、金塊が光ったら回収できている。
接近回収するため、刀を投げたら刀の斜め左上をキープするように前進するのがコツ。

なお、弾消しで出現する中アイテムは(5,000+HIT数)と特大の1/6なので、
8億を目指す段階では誤差の範囲ぐらいにしかならないことがほとんど。
刀は弾消しよりも、敵に当てて特大金塊を出すことを重視するべし。

特大金塊は敵にダメージを与えた時にも出るが、これが地味に大事で、
CAVE系のSTGでおなじみの、出現したばかりの敵にはダメージが入らない仕様を逆手に取り、
ダメージの入らない敵へ刀を飛ばして金塊を稼ぐことも可能。
大型の敵が短い間隔で出現する場所は、余裕があるなら画面端のダメージの入らない敵を
炙って稼ぎにいくといいかも。8億狙いならそこまでやる必要はないかもしれないが(

ボス戦の稼ぎは、形態変化もしくはトドメを刀が刺さった状態で行うと、
本体に刺さっている本数によって金塊が出現するのをどう行うか、という点を考えることになるが、
割と難易度が高く、頑張っても1形態数百万程度しかもらえないので、
それであれば道中を頑張った方が良いケースが多い。
安定しないならボス稼ぎはスルーする。

HIT数は祈導アイテム以外のアイテムを出現させると増える仕組み。
要はショットを当て続けるか、念身状態で攻撃を当てれば良いということだが、
コンボゲージが凄まじく見にくい(画面左端に目立たない赤色表示)ので、
自分の感覚で切れるタイミングを把握しておいた方が良い。
祈導アイテムを取りたいときは、レーザーにちまちまショットを混ぜ、
鋼を合間合間に出現させ、コンボが切れないように注意したいところ。
10,000HITで単純にスコアが2倍になるので、3面以降は特にしっかり意識。

8億はそれほど難しいわけではないが、とにかく終盤が長丁場となるので、
序盤に稼ぎきった方が比較的楽に達成できる。
1面1.5億、2面1.7億、3面2.5億と稼げば、それだけで6億近くいけるので、
後半は安定重視で進めばあっさり8億へは到達可能。
序盤をしっかり詰めてしまうべし。

真ボス出現はノーミスで6面までをクリアする必要がある。
6ボスが運が悪いと4ボム程度使わされるので、できればそこまでは3ボム程度で行きたいところ。
4ボス、4〜6面道中で2回程度か。6ボスは運が良ければ最終形態の2ボムで済むので、
使い過ぎても諦めない。

1面

中ボスを背景の戦車と一緒にまとめて刀で潰し、その後祈導アイテムを少し回収して
鋼を固定砲台+周囲の小砲台へ当て、刀を最後の大型機に飛ばす。
ボスは祈導アイテムをMAX回収して鋼を回収後、船と赤レーザーが飛んでくるところで
赤レーザーが出た状態で刀を投げて撃破。
レーザー状態でボスにトドメを刺すと、レーザーが祈導アイテムに変わるので、
なるべくボスは赤レーザーを撃たせた状態でレーザーでトドメを刺すこと。

2面

開幕の列車3本が縦に並んでいるのに向かって刀を飛ばし、右下に出る砲台も一緒に破壊して稼ぐ。
次は中ボスを青三角弾の手前のピンク全方位を撃ったタイミングで念身→鋼でやり過ごし、
青三角を刀で消しながらトドメ。手前のヘリで鋼を稼ぎ、中ボス本体で祈導アイテムを回収するのがポイント。
中ボス後は鋼回収を優先、右斜め下へ降るところの中型飛行機で祈導アイテムを回収、
列車に鋼を撃ち込んで船と大型飛行機をまとめて刀で破壊。
最後は適当に鋼刀でごまかしてボス前へ。
ボスは結構ミスりやすいので、第2形態を上に飛行機を呼び出した段階で念身レーザーで倒し、
第3形態を弾速低下でやり過ごして赤レーザーごと刀で薙ぎ払うのが良い。

3面

まず大型飛行機が飛んできたらそれに向かって鋼、その後雑魚を巻き込みながら刀を飛ばしてトドメ。
中ボスは開幕攻撃で鋼と祈導アイテムを回収したら、三角弾で念身→鋼→刀と順々にやると、
刀で5000万ぐらい一気に稼げる事も。
中ボスを刀投げで倒したら、雑魚で鋼回収、中型機をできればレーザーで倒して祈導アイテム回収。
下り直前の戦車列に向かって刀が飛ばせるよう、鋼を手前のヘリに撃って刀をチャージしたい。
下りが終わったら大型飛行機へ鋼をとばして刀チャージ、戦車列へ刀を投げて最後のだめ押し稼ぎ。
アオギリさんはクソなので、第2形態は開幕張り付きで鋼回収→下がりながら祈導アイテム回収し、
斜め列車を念身→鋼→刀で上手くやり過ごす。
あとはやばいと思ったら適宜ボム。

4面

最初の上下スライド砲台の物理弾をショットでちまちま撃ってコンボを繋いで、
手前に引き付けたところで鋼飛ばし→下の大型ミサイルを巻き込みながら刀飛ばし。
中ボス前のコンボをつなぐ場合は、最後の大型ミサイルをギリギリまでショットで炙ること。
中ボス前の大型ミサイルをレーザーで倒し、祈導アイテムをちゃんと回収すれば、
手前雑魚で稼いだ鋼と合わせて中ボスは手を抜いて倒せる。
後半は適当。安定重視なら、ピンチになったら鋼刀で良い。
大型飛行船は本体より脇にいる設置砲台とかの方がめんどいので、
無理せず鋼刀を使うべし。
ボスは第2形態がクソなので決めボム推奨。
第3形態開幕は近すぎると青弾に挟まれて死ぬので、適度に後ろに構えること。

5面

道中6面よりむずい(
赤レーザー自傷でゲージ回収がかなり重要。レーザー接触で祈導ゲージを補えるところは
鋼を優先して回収すること。
最上段戦車地帯は、開幕大型戦車+砲台で鋼→次の戦車+砲台で刀→下に出てくる中型戦車を気合いで
→最後の大型戦車で鋼刀、という順で処理。
降りの大型飛行機は、赤レーザーで祈導ゲージを回収できるのに注目。
2機目3機目は短い間隔で出るので、2機目でなるべく念身で粘って3機目ごと刀で破壊する。
ボスは頑張って。

6面

最初の塔は即破壊、次の塔で鋼、最後の塔で刀、で序盤は抜ける。
戦艦落下地帯は、左端に出るのを刀で倒せるよう、その手前の戦艦に鋼を当てる。
祈導ゲージ量に要注意。
中ボスは開幕粘って、紫弾で鋼→その次の攻撃で刀。
後半は、巨大戦艦に鋼→巨大飛行機に刀→次の巨大戦艦はなんとかやり過ごし→巨大飛行機に鋼
→巨大発狂戦車に刀→赤レーザー砲台をレーザーで破壊して祈導アイテム回収
→最後の発狂戦車を念身でごまかす、というのが理想の流れだが、上手くいかなければ適宜ボム。
しおーは祈って。

7面

真ボスはノーミスならボム大量にあるんでボム適当に打ち込めば死にます(

総括

刀で強引にごり押ししていく爽快感はなかなか強いものの、
弾消せるからたくさん出してもええやろみたいな感じでとにかく弾量が多く、
弾の速度も全体的にかなり遅いので、イライラ棒的な側面がやや多いのは辛いところ。
ただ、慣れれば敵をバンバン破壊していく快感はたまらない。
システムがわかりにくいとは言われるが、実際は祈導アイテムと鋼集めて念身→鋼→刀、
という流れを繰り返すだけなので、そこまで複雑でもないです。
安定重視なら難易度もそこまで高いわけではないので、ぜひともやってみてくだされ。