スーパーマリオメーカーまとめ
ジャンプの挙動のまとめ
基本事項
- スキンによって性能は変わらない。
- スキンによりできる動作が異なる。ワールドとUはスピンジャンプが、Uはカベキックとジャンプ中スピンと三段ジャンプが可能。
- 3のPゲージ、4の手を広げる状態はジャンプの性能には直接関わらない。しっぽ、マントにしか影響しない。
ダッシュジャンプでの最大飛距離
かかと跳び→つま先降りでギリギリとどく飛距離について、助走距離との関係。
- 助走7ブロック以上: 12ブロック
- 助走4-6ブロック: 11ブロック
- 助走2-3ブロック: 10ブロック
- 助走なし: 8ブロック
その他補足
- スキンによって性能は変わらない。
- 左端につま先立ちの状態で加速し、右端からかかと跳びした場合は1ブロック分距離が稼げる。
- 左端につま先立ちの状態から、左にジャンプして降りの際に右へ動きながら助走距離を稼ぐと2ブロック分稼げる。
- スターは移動速度が速くなるが、ジャンプ飛距離も伸びる。助走7ブロック相当では16ブロック分を跳び越えられる。
- Uスキンでは三段ジャンプを使うと、さらに飛距離が伸びる。
- 三段ジャンプで13ブロック分を跳び越えられる。
- 二段ジャンプでは性能変わらず。
- スター時は不可。
- 二段ジャンプに入るのに必要な直前の助走距離は以下の通り。
- 高度2ブロック: 5ブロック助走
- 高度3ブロック: 4ブロック助走
- 高度4ブロック: 3ブロック助走
- 高度5ブロック: 2ブロック助走
- UスキンはRでジャンプ中のスピンができ、飛距離をさらに稼げる。
- 高さが同じなら3回スピンが最も飛距離が伸びる。ジャンプ頂点直前で1回、降り中に2回で最大飛距離。
- 通常ジャンプは16ブロック、三段ジャンプは18ブロック分を跳び越えられる。
通常ジャンプはさらに17ブロック先の1ブロック分上の段差に乗れる。
- 助走距離による飛距離低下は通常ジャンプと同様。
- スター時は22ブロック。
- 敵を踏んだときのジャンプの挙動はその地点から通常ジャンプと同様の挙動となる。
十分に助走がついた状態でかかとで踏めば、その位置から12ブロック分を飛び越えられることになる。
-
ジャンプの高度、およびその飛距離
ジャンプの高度と飛距離の相関関係は以下の通り。
- 助走なし
- 高度1ブロック: 飛距離2ブロック分
- 高度2ブロック: 飛距離3ブロック分
- 高度3ブロック: 飛距離4ブロック分
- 高度4ブロック: 飛距離5ブロック分
- 高度5ブロック: 飛距離6ブロック分※
- 助走あり(助走7ブロック以上)
- 高度1ブロック: 飛距離4ブロック分
- 高度2ブロック: 飛距離6〜7ブロック分
- 高度3ブロック: 飛距離8ブロック分
- 高度4ブロック: 飛距離10ブロック分
- 高度5ブロック: 飛距離12ブロック分
※高度5ブロックを跳ぶには正確には若干の助走が必要。
なお、通常マリオ状態で7ブロック以上助走した場合、地上から7ブロックの位置にあるブロックがギリギリ叩ける。
ただし、飛距離が1下がる。
その他の物による飛距離の変化
ジャンプ台を使う場合の飛距離については次の通り。
- 通常時
- 助走8ブロック以上: 飛距離5ブロック+1ブロック段差
- 助走2-7ブロック: 飛距離5ブロック>
- 助走なし: 飛距離4ブロック
- ジャストジャンプ時
- 助走9ブロック以上: 飛距離13ブロック+1ブロック段差
- 助走4-9ブロック: 飛距離13ブロック
- 助走2-3ブロック: 飛距離12ブロック
- 助走なし: 飛距離11ブロック
加速方向のコンベアによる飛距離への影響は、すべてフル助走前提として以下の通り。
- 通常コンベア通常ジャンプ: 14ブロック
- 倍速コンベア通常ジャンプ: 16ブロック
- 通常コンベアジャンプ後スピン3回: 20ブロック
- 倍速コンベアジャンプ後スピン3回: 22ブロック
- スター時は+4, 三段ジャンプは+1
Uスキンのプロペラ飛距離は以下の通り。
- フル助走,通常ジャンプ,ジャンプ頂点プロペラ: 37ブロック, スピン連打で41ブロック
- フル助走,三段ジャンプ,ジャンプ頂点プロペラ: 39ブロック, スピン連打で43ブロック
- フル助走,通常ジャンプ,地表面高度プロペラ: 35ブロック, スピン連打で38ブロック
しっぽ、マントの飛行について
しっぽ飛行
- 3スキンのしっぽ飛行にはPゲージが必要。
- Pゲージはフル助走である7ブロック助走ではたまらない。
- 必要な助走はおおよそ15ブロック分。かかと立ちジャンプ加速を使うと13ブロックでも足りる。
- 10ブロック分の足場があればジャンプで方向転換を繰り返すことでPゲージを溜められる。助走区間が10ブロック未満だと方向転換時のマイナス分が大きく不可。
マント飛行
- ワールドスキンのマント飛行には手を広げた状態が必要。
- 広げた瞬間では飛べないので最低8ブロックの加速が必要。
- 飛行状態から急降下で降りた場合や、降下しながら横方向に進んで加速している場合は最低5ブロック分で飛べるがかなりシビア。
縦スクロールについて
- エディット画面中央に初期状態の最上段がグリッド太線表示されているが、それより上に物を配置していない場合は、高い位置に登ってもスクロールしない。
- ただし、最上段に登ったときのみ、足元が表示されるよう1ブロックだけ上にスクロールする。
- それより上に物をどこか1箇所でも配置している場合は、高度8ブロック目から1ブロックにつき1ブロックずつ上スクロールする。
- スクロールするのは、スクロールする位置で敵を踏んだり、足場に着地した場合のみ。
- 赤パタパタはスクロールに合わせて高度が変化するので要注意。
自作高難度ステージまとめ
THE FALLEN
コース要素
- コースID: 24A8-0000-005B-431D
- スキン: ワールド城
- サブエリア: 有(サブエリアは短い)
- その他: 強制スクロールなし、キノコ3箇所
概要
Pスイッチを押して耐える、がコンセプトになっている。
序盤はPスイッチを押すと敵が降ってきて、効果が切れると次のPスイッチが落ちてくるようになっている。
そのため、直前の状況が悪いと次がつらくなる場合があり、そこを考える必要があるほか、
スイッチを踏むタイミングも気をつける必要がある。上に敵が見えており、その情報をどう活用するかが問題。
ボス戦はクッパ3体の炎に耐えながら、Pスイッチを押してスターが手に入るまで粘る。若干の運要素あり。
最後は通路を進み、クッパを避けて斧を取ればクリア。
攻略要点
前半の初回4連Pスイッチ耐えは、ノコノコの甲羅をうまく残すと、後の敵を倒すのが楽になる。
ただし、Pスイッチの落ちてくる場所に甲羅を置いておくと弾かれて溶岩に落ちるので注意。
2回目の4連Pスイッチ耐えは、すぐにPスイッチを踏まず、石足場の右のコインを取っておくと、
カロンがそこで折り返すようになるため楽になる。
左側の方のカロンが骨を投げるのを見てからスイッチを押し、
その後左の足場をスピンで壊しておくと、最後のファイアパックンが落ちるため楽になる。
カロンの骨は落ちてくるPスイッチを押し出してしまうため、
画面上に骨が残っているタイミングでPスイッチが落ちてきそうな場合は、ダメージを受けながらジャンプキャッチすること。
ボム兵は持ったまま直接ぶつけることで、ちょうど偶数体しかいないボム兵を爆発させることなくきれいに倒すことができる。
ボスクッパは、小さいクッパの動きによっては詰む場合があるため注意。
なるべく前に出ると小さいクッパが前進してきにくくなる傾向にあるようだ。
最後のPスイッチを押す場合はタイミングに注意。スターがブロックに埋まると消えるので、埋めないタイミングで押すこと。
Enemy Storm
コース要素
- コースID: 3E78-0000-0091-F912
- スキン: ワールド城
- サブエリア: 有(サブエリア含めフルサイズ)
- その他: 遅い強制スクロール、キノコ2箇所
概要
遅い強制スクロールで狭い足場に大量にいる敵を避けながら進むコース。
THE FALLENのクッパ戦のような運要素の絡む場所はほぼ無いが、長いため気が抜けないようになっている。
攻略要点
最初のブラックパックン横の溶岩跳びは、実は上のクリボンのいる段の左の高くなっているブロックから
ジャンプした方が楽に行けるようになっている。ただうまく調整しないと上のブラックパックンのブロックに引っかかるため、
要調整。ジャンプするときは右に入れっぱなしにし、降りてくる直前ぐらいで速度調整するとうまくいきやすい。
キノコはボム兵をブロックパンチで追い払いつつ出す。またはスタート地点のノコノコの甲羅をぶつけてボム兵を倒してもよい。
残すと足場を破壊され、キノコが回収不能になる。
ガリガリ足場は序盤最大の難所。キノコダメージはここで使用することを前提にするのがよい。
ワンワンは3ブロック足場をうろうろするため、右に行ったタイミングで左に乗り、
その後の挙動によって、次に自分が杭上か杭右に降りるかを決める。
プクプク地帯は、足場の下に下りず、砲台の球を踏んで右の高台にすぐに登ってしまうと相手にしなくてよい。
ゲッソーは近くにいるものは倒し、土管が見えるぐらいのタイミングまで粘ってから踏んで土管へ。
レールクッパは終了後の氷足場にはクッパが沈むまでは降りないで石足場で炎を避ける方が安定しやすい。
氷足場は、地面に足をつけた状態で加速せず、ジャンプして降り際に右に入れて加速すると、
加速始めの足すべりがなくなり、タイミングが合わせやすい。
トゲメットのいる氷足場に登る地点が地味に難しい。
トゲメット足場の下に頭突きするようなイメージで左向きでジャンプ
→右戻りで加速をつけ、着地した瞬間ジャンプ
→すぐに左へ入れる、とすると5ブロックジャンプを頭突きせずに決めやすい。
パックンスピン地帯は最後のブラックパックンの高度が低い場所が難しい。
手前のパックンからジャンプボタンを押さずに低空横移動で飛び移れるタイミングが存在するので、
そこでうまく飛び移って大ジャンプすれば右のドクロリフトに届く。
最後のPスイッチボム兵地帯は最大の難所。
Pスイッチはなるべく画面中央を過ぎるぐらいまで粘ってから押すほうが、ボム兵が暴れにくくなって安定しやすい。