スーパーマリオメーカーまとめ

ジャンプの挙動のまとめ

基本事項

ダッシュジャンプでの最大飛距離

かかと跳び→つま先降りでギリギリとどく飛距離について、助走距離との関係。

その他補足

ジャンプの高度、およびその飛距離

ジャンプの高度と飛距離の相関関係は以下の通り。

※高度5ブロックを跳ぶには正確には若干の助走が必要。

なお、通常マリオ状態で7ブロック以上助走した場合、地上から7ブロックの位置にあるブロックがギリギリ叩ける。
ただし、飛距離が1下がる。

その他の物による飛距離の変化

ジャンプ台を使う場合の飛距離については次の通り。

加速方向のコンベアによる飛距離への影響は、すべてフル助走前提として以下の通り。

Uスキンのプロペラ飛距離は以下の通り。

しっぽ、マントの飛行について

しっぽ飛行

マント飛行

縦スクロールについて

自作高難度ステージまとめ

THE FALLEN

コース要素

概要

Pスイッチを押して耐える、がコンセプトになっている。
序盤はPスイッチを押すと敵が降ってきて、効果が切れると次のPスイッチが落ちてくるようになっている。
そのため、直前の状況が悪いと次がつらくなる場合があり、そこを考える必要があるほか、
スイッチを踏むタイミングも気をつける必要がある。上に敵が見えており、その情報をどう活用するかが問題。
ボス戦はクッパ3体の炎に耐えながら、Pスイッチを押してスターが手に入るまで粘る。若干の運要素あり。
最後は通路を進み、クッパを避けて斧を取ればクリア。

攻略要点

前半の初回4連Pスイッチ耐えは、ノコノコの甲羅をうまく残すと、後の敵を倒すのが楽になる。
ただし、Pスイッチの落ちてくる場所に甲羅を置いておくと弾かれて溶岩に落ちるので注意。
2回目の4連Pスイッチ耐えは、すぐにPスイッチを踏まず、石足場の右のコインを取っておくと、
カロンがそこで折り返すようになるため楽になる。
左側の方のカロンが骨を投げるのを見てからスイッチを押し、
その後左の足場をスピンで壊しておくと、最後のファイアパックンが落ちるため楽になる。
カロンの骨は落ちてくるPスイッチを押し出してしまうため、
画面上に骨が残っているタイミングでPスイッチが落ちてきそうな場合は、ダメージを受けながらジャンプキャッチすること。
ボム兵は持ったまま直接ぶつけることで、ちょうど偶数体しかいないボム兵を爆発させることなくきれいに倒すことができる。
ボスクッパは、小さいクッパの動きによっては詰む場合があるため注意。
なるべく前に出ると小さいクッパが前進してきにくくなる傾向にあるようだ。
最後のPスイッチを押す場合はタイミングに注意。スターがブロックに埋まると消えるので、埋めないタイミングで押すこと。

Enemy Storm

コース要素

概要

遅い強制スクロールで狭い足場に大量にいる敵を避けながら進むコース。
THE FALLENのクッパ戦のような運要素の絡む場所はほぼ無いが、長いため気が抜けないようになっている。

攻略要点

最初のブラックパックン横の溶岩跳びは、実は上のクリボンのいる段の左の高くなっているブロックから
ジャンプした方が楽に行けるようになっている。ただうまく調整しないと上のブラックパックンのブロックに引っかかるため、
要調整。ジャンプするときは右に入れっぱなしにし、降りてくる直前ぐらいで速度調整するとうまくいきやすい。
キノコはボム兵をブロックパンチで追い払いつつ出す。またはスタート地点のノコノコの甲羅をぶつけてボム兵を倒してもよい。
残すと足場を破壊され、キノコが回収不能になる。
ガリガリ足場は序盤最大の難所。キノコダメージはここで使用することを前提にするのがよい。
ワンワンは3ブロック足場をうろうろするため、右に行ったタイミングで左に乗り、
その後の挙動によって、次に自分が杭上か杭右に降りるかを決める。
プクプク地帯は、足場の下に下りず、砲台の球を踏んで右の高台にすぐに登ってしまうと相手にしなくてよい。
ゲッソーは近くにいるものは倒し、土管が見えるぐらいのタイミングまで粘ってから踏んで土管へ。
レールクッパは終了後の氷足場にはクッパが沈むまでは降りないで石足場で炎を避ける方が安定しやすい。
氷足場は、地面に足をつけた状態で加速せず、ジャンプして降り際に右に入れて加速すると、
加速始めの足すべりがなくなり、タイミングが合わせやすい。
トゲメットのいる氷足場に登る地点が地味に難しい。
トゲメット足場の下に頭突きするようなイメージで左向きでジャンプ
→右戻りで加速をつけ、着地した瞬間ジャンプ
→すぐに左へ入れる、とすると5ブロックジャンプを頭突きせずに決めやすい。
パックンスピン地帯は最後のブラックパックンの高度が低い場所が難しい。
手前のパックンからジャンプボタンを押さずに低空横移動で飛び移れるタイミングが存在するので、
そこでうまく飛び移って大ジャンプすれば右のドクロリフトに届く。
最後のPスイッチボム兵地帯は最大の難所。
Pスイッチはなるべく画面中央を過ぎるぐらいまで粘ってから押すほうが、ボム兵が暴れにくくなって安定しやすい。