FF3ボス攻略

簡単なボス攻略。HP残量による行動変化は大まかなものです。


ランドタートル

HP…110

行動…打撃×1のみ

おすすめジョブ すっぴん

推奨LV…2
筆者挑戦時のLV…1

あらかじめ回復の泉でHPを回復しておく。ロングソードとナイフの二刀流で攻撃すればよい。
ポーションは1個あれば十分。なんきょくのかぜは使わないように。


ジン

HP…600

行動

おすすめジョブ すっぴん×4

推奨LV…7
筆者挑戦時のLV…6

戦術1.あらかじめ全員を後列にしておく。
戦闘開始と同時にブリザドを装備しているキャラはブリザド、他は全員なんきょくのかぜを使う。
運がよければ行動する前に倒せる。

戦術2.なんきょくのかぜをサラマンダーやハインのために保存しておきたい場合。
あらかじめ全員を後列にしておく。
ブリザドを覚えているキャラはブリザドを、それ以外のキャラは、弓装備のキャラはたたかう、他の2人はケアルか防御。
ブリザド役に両手盾、ミスリルかぶとを装備させておくと安定しやすい。
戦闘不能者はブリザド役でなければ放置してよいが、ブリザド役が戦闘不能になった場合はフェニックスの尾で蘇生した方がよい。


ネプトりゅう

おすすめジョブ モンク×4
普通に戦っても勝てない。素直にネプト神殿へ向かおう。
もし勝とうとするならモンクにして熟練度とLvを99まであげ、素手で殴り倒せばよい。
他のジョブにしても武器魔法が貧弱で全く使い物にならないはず。
ただし、試していないので倒せるかどうかは不明。


おおネズミ

HP…900

行動(打撃に毒の追加効果)

HP800以上打撃×2
HP800未満打撃×2
ファイア(単体or全体)+打撃
ブリザド(単体or全体)+打撃
サンダー(単体or全体)+打撃

推奨LV…11
筆者挑戦時LV…10

おすすめジョブ 黒魔道士×3、白魔道士
あらかじめLV3魔法が使えるまでLvを上げておく。戦闘開始と同時に黒魔道士全員でLV3魔法を使う。
白魔道士は適当にゼウスのいかりなどを使うか回復にまわればよい。


メデューサ

HP…3000

行動(打撃に沈黙の追加効果)

常に使用打撃×2
にらみ(石化)+打撃
ブリザラ(全体or単体)+打撃
常に使用(HP1500以下で頻度アップ?)ファイラ(全体or単体)+打撃
サンダラ(全体or単体)+打撃

推奨LV…14
筆者挑戦時LV…13

おすすめジョブ 戦士、赤魔道士、黒魔道士、白魔道士
戦士、赤魔道士にはフレイムメイルを装備させておくこと。これでブリザラのダメージが半減される。
物理攻撃に沈黙追加、にらみで石化にしてくるのでやまびこそうときんのはりは最低10個程度は用意しておきたい。
危ないと感じたら戦士は後列に下げてもよい。後列から弓矢を使うのもあり。
ただし物理防御が高めであまり物理ダメージには期待できない。基本は魔法や杖での攻撃がメインとなる。
HPが残り少なくなってくると軽減不可能なファイラやサンダラを使うようになるので注意。
途中まではLV1〜2の魔法を使用し、1500程度HPを削ってからLV3の魔法で攻めると被害を最小限に抑えられる。


とうぞくグツコー

HP…3500

行動

常に使用打撃×2
HP2500以下で使用ミニマム(全体or単体)+打撃
HP1500以下で使用ケアル+打撃

推奨LV…15
筆者挑戦時LV…15

おすすめジョブ 戦士、赤魔道士、黒魔道士、白魔道士
ミニマムを使うのでうちでのこづちを用意しておくこと。
こびとにかかったターンの攻撃が無駄になりやすいため、魔法を主体に攻めるとよい。
さほど強力な攻撃は仕掛けてこないのでさっさと倒そう。


サラマンダー

HP…5700

行動

常に使用打撃×2
HPが半分以下で使用ファイアブレス+打撃

推奨LV…19
筆者挑戦時LV…17

おすすめジョブ 1.戦士、赤魔道士×2、黒魔道士 2.戦士、黒魔道士×3
戦法1.赤魔道士にアイス系の装備のどれか一つとなるべく魔法防御の高い装備品をつけて後列に下げる。
剣を装備せず両手とも盾でもよい。
戦士にもアイス系の装備をどれか一つつけておき、フリーズブレイドを装備する。もう片手は盾でよい。
HP半分までは黒魔道士と赤魔道士はこおりのつえを使って、戦士はフリーズブレイドによる攻撃でダメージを与える。
回復は赤魔道士のケアルかハイポーションで行う。
半分以下になったら今まで温存していた黒魔道士、赤魔道士のブリザラや、なんきょくのかぜ、ほっきょくのかぜを使う。
戦士はハイポーションで回復にまわるとよい。
サラマンダーは魔法防御が高いので熟練度が低いとブリザドではほとんどダメージを与えられないので注意。
戦法2.戦士にはアイス系の装備のどれか一つをつけておき、後列に下げる。
戦闘開始と同時に黒魔道士は一斉にブリザラで攻撃、戦士はハイポーションで黒魔道士を回復させる。
回復が追いつかなくなる前に速攻勝負で倒そう。


まどうしハイン

HP…4500

行動

常に使用打撃×2、打撃+コンフュ(全体or単体)、打撃+ブライン(全体or単体)、
打撃+ポイズン(全体or単体)、打撃+スリプル(全体or単体)、打撃+ブリザラ(全体or単体)

推奨LV…20
筆者挑戦時Lv…18

おすすめジョブ 1.ナイト、学者、学者or黒魔道士、白魔道士 2.ナイト、風水士×2、白魔道士
戦法1.パーティ1での戦法。
バリアチェンジのたびに学者が弱点を調べる。あとは弱点を学者のボムのかけら、なんきょくのかぜ、ゼウスのいかりで攻めるか、
黒魔道士のファイラブリザラサンダラでダメージを与える。
ナイトは両手に盾を装備しまもるを使用、瀕死の味方をかばったり、アイテムで回復を行ったりする。
状態異常対策にかならず片方はゆうしゃのたてを装備すること。
白魔道士は回復を担当し、手が空いたら魔法効果のつえで攻撃。
ただし、ハインの魔防がそれなりにあるため、熟練度が低すぎるとダメージが通らないので注意。
コンフュで混乱したり、スリプルで眠ったメンバーが出た場合は、パーティアタックで殴って治すとよい。

戦法2.風水士でひたすらちけいをつかい、ダメージを与える。運がよければあっという間に倒せる。
ただし運要素が大きくなるのでオススメできない。
他のボスでも同様の戦法が通じるが、やはりおすすめはできない。


クラーケン

HP…8000

行動(打撃に暗闇の追加効果)

常に使用打撃×2、打撃+ブライン(全体or単体)、打撃+ブリザラ(全体or単体)

推奨LV…23
筆者挑戦時Lv…20

おすすめジョブ 1.ナイト、狩人×2、学者or白魔道士 2.ナイト、学者、黒魔道士or赤魔道士、白魔道士 3.学者×3、白魔道士
戦法.ブリザラ対策にナイトや狩人、赤魔道士などにはフレイムメイルを装備させること。これでだいぶ安定感が増加。
ナイトはキングスソードとブラッドソードの二刀流で攻撃、HPが危険になったらまもる。
または両手盾にして後列に配置し、ハイポーションを使用しながら守りに徹してもよい。
狩人はひかりのやを装備して攻撃。
学者はハイポーションやケアルで仲間を回復しつつ状況を見てゼウスのいかりやかみがみのいかりで攻撃。
黒魔道士や赤魔道士はサンダラで攻撃、白魔道士は毎ターンケアルやケアルラで回復でもよい。
どうしても勝てない場合は水の洞窟内の敵が落とすかみがみのいかりを集めて学者3人がかりで投げつけて倒すとよいだろう。


ゴールドル

HP…9000

行動

常に使用打撃×2
HP8000〜8200以下で使用打撃+コンフュ(全体or単体)、打撃+サイレス(全体or単体)、打撃+ブライン(全体or単体)
HP3000以下で使用打撃+サンダラ(全体or単体)

推奨Lv…27
筆者挑戦時LV…24

おすすめジョブ ナイト、シーフ、バイキング、白魔道士
サイレスコンフュが厄介なので、やまびこそうを用意し、盾を装備できるキャラにはミスリルのたてかゆうしゃのたてを装備しておく。
他には特に厄介な攻撃は仕掛けてこないのでひたすら物理攻撃をして倒そう。
ただし魔法防御が高いので魔法は有効ではないのに注意。


ガルーダ

HP…10000

行動

常に使用打撃×2、打撃+いかづち

推奨LV…29
筆者挑戦時Lv…25

おすすめジョブ 1.竜騎士×4 2.風水士×4 3.学者×4
FF3でも特に理不尽といわれる超難敵。まともな戦い方をしても絶対に勝てません。数回の全滅は覚悟すること。

戦法1.あらかじめ全員に両手を槍にし、ドラゴンシリーズの防具を装備させ、前列に。
戦闘開始と同時に全員ジャンプ。5〜6回ジャンプを当てれば倒すことができる。
いかづちを2回以上受けると間違いなく戦闘不能になるが、蘇生している暇はない。
ダスターで魔法防御の高いはねつきぼうしを買っているなら、これを装備させるといかづちのダメージが減るので、
いかづち一撃で死ぬようならドラゴンヘルムのかわりにはねつきぼうしを装備させるとよい。

戦法2.あらかじめ全員にだいちのころもを装備させ、後列に下げておく。
戦闘開始と同時に全員でちけいをつかい、シャドウフレア発動を狙う。
やはり蘇生回復している暇はない。

戦法3.あらかじめ全員にがくしゃ装備をつけ、後列に下げておく。
戦闘開始と同時に全員で攻撃アイテムを投げつけ、一気に倒す。
ほっきょくのかぜ、かみがみのいかり、ボムのみぎうでなどの高レベル魔法のアイテムが無いと厳しい。
無い場合はドラゴンの塔の敵を相手に戦い、ドロップに期待するとよい。
特にてんぐのあくびなら一撃で倒すことも可能。


オーディーン

HP…31000

行動

常に使用打撃×2
HP半分以下で使用打撃+ざんてつけん

推奨Lv…38
筆者挑戦時LV…34

おすすめジョブ 1.竜騎士、シーフ、吟遊詩人、白魔道士 2.ナイト、竜騎士、吟遊詩人、白魔道士
物理攻撃のダメージが大きめなので投擲武器などをつかうキャラは必ず後列に。
戦闘開始と同時にぼうぎょのうたやプロテスで固めながら戦えばさほど苦労はしない。
固め終わるまで、プロテスやディフェンダーを使えるキャラ以外はぼうぎょしておくとよい。
ざんてつけんは物理攻撃ではなく魔法攻撃なので要注意。
鎧を装備するキャラはダイヤメイルではなく、魔法防御の高いリフレクトメイルを装備する方がよい。
ざんてつけんはHP半分以下から使い始めるので、ここまで削ったら一気に攻めよう。
竜騎士はジャンプしてざんてつけんを避けるとよい。回復はブラッドランスを装備しておいてHP吸収ですればよい。
苦戦するようならLVが低いのだろう。もうすこしLvを上げてから挑戦するべし。
ちなみにシーフでグングニルを盗むことができる。熟練度が60〜70程度なら挑戦してみよう。


リバイアサン

HP…32000

行動(打撃には石化の追加効果)

常に使用打撃×2
HP25000以下で使用ブリザガ+打撃、プロテス+打撃、ヘイスト+打撃
HP半分以下で使用つなみ+打撃

推奨Lv…40
筆者挑戦時LV…36

おすすめジョブ 1.竜騎士、学者、吟遊詩人、白魔道士 2.ナイト、バイキング、黒魔道士、白魔道士
物理攻撃に石化の追加効果がついているので、イージスのたて、リフレクトメイルやルーンのうでわなどを装備しておくとよい。
リフレクトメイルは魔法防御も高いため、つなみやブリザガのダメージを減らせるのもポイント。
またはルーンのうでわの石化耐性を捨て、水を半減するまもりのゆびわでもよい。
ちなみに、吟遊詩人を入れる場合は、防御の高いしじんのふくより魔法防御の高い白のローブを装備した方がよい。
雷属性が弱点なので、バイキングのハンマーや黒魔道士のサンダガ、幻術士のスパルク、学者のかみがみのいかりなどが有効。
HPが減ってくるとつなみを使用するようになるのでHPには気をつけること。
HPが残り少なくなったら一気に押してしまうとよい。
安全に行くならぼうぎょのうたやプロテスを全員にかけておくとよい。
竜騎士がいる場合はつなみをジャンプで避ける。回復はブラッドランスで行えばよい。


バハムート

HP…34000

行動

常に使用打撃×2
HP半分以下で使用メガフレア+打撃

推奨Lv…42
筆者挑戦時Lv…38

おすすめジョブ 1.竜騎士×2、シーフ、白魔道士 2.竜騎士×4 3.学者×4
竜騎士にドラゴンランスやグングニルなどの威力の高い槍を装備させてジャンプすれば20000以上のダメージをたたき出すこともある。
竜騎士が十分に育っていれば楽勝だろう。
他にも、シーフのエアーナイフや学者のてんぐのあくびなども有効。
メガフレアを使われないよう、HPを半分近くまで慎重に減らした後に一気に倒すとよい。


ヘカトンケイル

HP…28000

行動

常に使用打撃×2
HP半分以下で使用クエイク+打撃

推奨LV…40
筆者挑戦時Lv…39

おすすめジョブ 1.ナイト、魔剣士、吟遊詩人、白魔道士 2.竜騎士、魔剣士、赤魔道士、白魔道士
ディフェンダーアイテム使用、プロテス、ぼうぎょのうたで守りを固めれば簡単に倒せる。
LVが低いならぼうぎょのうたがほしい。戦士系には土半減のまもりのゆびわもできれば装備させたい。
赤魔道士をディフェンダープロテス役として使う場合は、後列にして両手に盾を装備しておくとよい。
まれに来るクエイクのダメージがやや大きいが、プロテスで固めて戦士系のHPを900程度に保っておけば安心。
LVが低くすぐやられるようなら全員後列にするのも手。


ドーガ

HP…22800

行動

常に使用打撃×2、ドレイン+打撃、ファイガ+打撃、ブリザガ+打撃、サンダガ+打撃
HP半分以下で使用?フレア+打撃

推奨LV…43
筆者挑戦時LV…42

おすすめジョブ 1.竜騎士、学者、導師、賢者 2.竜騎士、忍者、賢者、導師 3.賢者、魔界幻士、導師、吟遊詩人
リフレクをはって強力な魔法を跳ね返してたたかうと良い。
回復はヒートラ白やアイテムで行えばよい。
竜騎士はジャンプで攻撃し、魔法を避ける。回復はブラッドランスで。
どうしても勝てない場合は、魔法防御の高い装備品をつけられる魔道士系を中心にパーティを組むと良い。


ウネ

HP…21800

行動

常に使用打撃×2、打撃+プロテス、打撃+ヘイスト、打撃+トルネド、打撃+エアロガ
HP半分以下で使用?打撃+ホーリー

推奨LV…43
筆者挑戦時LV…42

おすすめジョブ 1.竜騎士、学者、導師、賢者 2.竜騎士、忍者、賢者、導師 3.賢者、魔界幻士、導師、吟遊詩人
ドーガ同様にたたかう。トルネド直後の打撃で死者が出やすいので注意。
イレースでこまめに補助魔法を解除すると戦いやすい。
ホーリーはまもりのゆびわを装備していれば実は耐えられる。


ティターン

HP…29000

行動

常に使用打撃×2
HP半分以下で使用?打撃+クエイク

推奨LV…43
筆者挑戦時Lv…39

おすすめジョブ 1.ナイト、魔剣士、吟遊詩人、白魔道士 2.竜騎士、魔剣士、赤魔道士、白魔道士
やはりヘカトンケイル同様守りを固めながら戦えば簡単に倒せる。
Lvが低いなら全員後列で。


ニンジャ

HP…24000

行動(打撃に毒、暗闇の追加効果)

常に使用打撃×2

推奨Lv…45
筆者挑戦時LV…43

おすすめジョブ ナイト、忍者、賢者、導師
普通に攻撃していれば倒せるはず。不安ならプロテス。


アモン

HP…33500

行動

常に使用打撃×2、打撃+ファイガ、打撃+ブリザガ、打撃+サンダガ、打撃+バリアチェンジ

推奨Lv…45
筆者挑戦時LV…43

おすすめジョブ 1.ナイト、魔人、学者、導師 2.ナイト、竜騎士、忍者、導師
バリアチェンジをこまめに使うので魔法で攻めるのが面倒ならヘイストで強化した戦士系で攻撃を当てていこう。
ただし、物理防御が高めのため、戦闘はやや長引く。
または学者などでこまめに弱点を調べて学者のアイテム攻撃や魔人の黒魔法で攻める。


くのいち

HP…29000

行動(打撃に暗闇、毒の追加効果)

常に使用打撃×2、打撃+エアロガ、打撃+ヘイスト

推奨Lv…45
筆者挑戦時LV…43

おすすめジョブ ナイト、忍者、賢者、導師
3回行動するので注意。
戦士系も戦闘開始前に全員を後列にしておき、プロテスをはりおえてから前列に出して攻撃させると良い。
忍者を使う場合は後列に下げ、投擲武器で攻撃した方がよい。
ヘイストをこまめにイレースで解除してやればヘイストを使うターンが多くなり、攻撃に隙ができやすい。


ジェネラル

HP…35000

行動

常に使用打撃×2、打撃+デス、打撃+バイオ、打撃+ドレイン

推奨Lv…45
筆者挑戦時LV…44

おすすめジョブ ナイト、忍者、賢者、導師
物理攻撃がほとんど。プロテスなどで固めればまずやられない。
デスをつかうため、即死に耐性のあるイージスの盾やクリスタルの盾、源氏の盾、リボンなどを装備させておくとよい、


スキュラ

HP…35000

行動(打撃に石化の追加効果)

常に使用打撃×2、打撃+ファイガ、打撃+ブリザガ、打撃+サンダガ、打撃+ホーリー、打撃+フレア
HP半分以下で使用?打撃+ケアルガ

推奨Lv…45
筆者挑戦時LV…44

おすすめジョブ ナイト、忍者、賢者、導師
ホーリーやフレアは受けるとまず耐えられない。ここはリフレクで反射を狙うとよい。
まもりのゆびわならホーリーぐらいは耐えることが可能。
またはアレイズを奥で買っておいて死ぬたびに蘇生してもよい。
打撃に石化の追加効果がついているので、イージスの盾などを装備しておくとよい。
ちなみに、ケアルガで回復されるのがいやならリフレクを相手にかけるとよいが、頻度はさほど高くなく、HPも半分程度減らないと使わないため、
一気にたたみかけるほうがよい。


ガーディアン

HP…33700

行動(打撃に混乱の追加効果)

常に使用打撃×2、打撃+リフレク
HP半分以下で使用?打撃+トルネド

推奨Lv…45
筆者挑戦時LV…44

おすすめジョブ ナイト、忍者、賢者、導師
リフレクを使ったらケアルなどの回復魔法を相手にかけ、リフレクをかき消す。
そうすればまたリフレクを使いなおすことが多いので、攻撃の手を和らげることができる。
あとはヘイストをかけて攻撃すればよい。
混乱が厄介なので、イージスの盾やルーンの指輪などで防止しておくとよい。


ザンデ

HP…49999

行動

常に使用打撃×2、ファイガ+打撃、ブリザガ+打撃、サンダガ+打撃、プロテス+打撃、ヘイスト+打撃
HP10000以下で使用メテオ+打撃

推奨LV…50
筆者挑戦時LV…47

おすすめジョブ ナイト、忍者、賢者、導師
各種属性攻撃が多いのでまもりのゆびわがあれば重宝する。
プロテスやヘイストを使うのでイレースやルーンのつえがほしい。
あとはプロテスで固めていればさほど苦労はしない。
ただしHPが残り少なくなるとわりと高頻度でメテオを使うようになるので注意が必要。
運にもよるが5ターンに2回ぐらいの頻度でくることもある。
敵の残りHPが少なくなったら一気に畳み掛けるとよいだろう。


2ヘッドドラゴン

HP…99999

行動(打撃に沈黙追加)

常に使用打撃×2

推奨LV…53
筆者挑戦時LV…47

おすすめジョブ ナイト、忍者、賢者、導師
あらかじめ戦闘前にナイト以外を瀕死にしておく。
ナイトは両手に盾を装備して防具も物理防御の最も高いものを装備し、後列に下げる。
あとはナイトがひたすらまもるを使用すれば、物理攻撃しかしないため完封可能。
好きに攻撃すれば倒せる。
そうしなくとも、後列にしておけばさほど大きなダメージは受けないのでプロテスで固めながら戦えばそれほど厳しくはない。
後列忍者の投擲武器やしゅりけんなどもうまく活用しよう。
ただし、物理攻撃に追加されている沈黙には注意。かばう戦法を使わない場合は、魔道士系にはリボンをつけておこう。


エキドナ

HP…99999

行動(打撃に沈黙の追加効果)

常に使用打撃×2、ドレイン+打撃、トルネド+打撃、デス+打撃、クエイク+打撃
HP半分以下?で使用メテオ+打撃

推奨LV…53
筆者挑戦時LV…48

おすすめジョブ ナイト、忍者、賢者、導師
打撃の沈黙追加効果、トルネドやデスが厄介だが、あらかじめ全員にリボンを装備させておけばよい。
クエイクにさえ気をつけていればさほど苦労しないはず。
ただし、HPが残り少なくなったときにまれにメテオを使うので、HP回復はしっかりしておくこと。


アーリマン

HP…99999

行動(打撃に石化の追加効果)

常に使用打撃×2、ファイガ+打撃、ブリザガ+打撃、サンダガ+打撃、クエイク+打撃、ケアルガ+打撃
HP半分以下?で使用メテオ+打撃

推奨LV…54
筆者挑戦時LV…48

おすすめジョブ 竜騎士×2、賢者、導師
物理攻撃に追加されている石化が厄介。盾やルーンのうでわやリボンでしっかり防止しておかないとかなり苦労する羽目になる。
魔法攻撃がやや強力なので魔法防御の高い装備を。プロテスで固めながら戦えばさほど苦労しない。
属性耐性のあるまもりのゆびわがあればさらに楽になる。
ケアルガ対策に、敵にリフレクをかけるのもよい。ただし、LV7魔法のMPが厳しいなら使わない方がよい。
メテオを使うがおそらく頻度が非常に少ない。めったにこないが、HPは常に気を配ること。
こちらからの攻撃は竜騎士のジャンプをメインに。2〜30000のダメージを期待できる。


ケルベロス

HP…99999

行動(打撃にすべて毒の追加効果)

常に使用打撃×3、打撃×2+ファイガ、打撃×2+ブリザガ、打撃×2+サンダガ

推奨LV…55
筆者挑戦時LV…48

おすすめジョブ 1.ナイト、吟遊詩人、賢者、導師 2.ナイト、忍者、賢者、導師
3回行動。打撃がとにかく多いのでプロテスやぼうぎょのうたを使って守りを固めよう。
戦闘開始前は全員を後列にしておき、プロテスがかけ終わってから戦士系は前列に出すこと。
戦力に不安があるなら全員後列でよい。
毎ターン回復魔法を使うつもりで戦闘するとよい。


くらやみのくも

HP…本体120000、触手60000〜70000

行動

画面左触手いかづちor打撃
画面右触手ヘイストorプロテスorくさいいき(かえるマヒ沈黙毒暗闇)or打撃
本体通常時は打撃×2、はどうほう形態時は打撃×2orはどうほう+打撃
※はどうほうのほうが頻度激高

推奨LV…60
筆者挑戦時LV…50

おすすめジョブ 1.ナイト、忍者、吟遊詩人、導師 2.竜騎士、学者、賢者、導師
まずはいかづちを使うしょくしゅを倒す。ナイトの打撃や忍者のなげる、竜騎士のジャンプなどで速く倒す。
もう片方の触手は行動のほとんどがプロテス、ヘイスト、くさいいきなので全員にリボンを装備させておけば放置して問題ない。
ただし、LVがさほど高くない(LV50付近)場合はまれにくる打撃攻撃も厄介なので、倒しておくと良い。
賢者の魔法や攻撃アイテムが有効。闇、土以外の全属性に弱いので、フレアやバイオよりはホーリーやファイガなどの方がダメージが期待できる。
本体は最初のうちは打撃2回、HPが減ってくると行動のほとんどが打撃+はどうほうとなる。
はどうほうを使い出すタイミングはおおよそHPが残り100000を切るあたり。
さらにHPが残り少なくなると全く打撃を使わなくなる。
はどうほうを使うようになっても、プロテスやぼうぎょのうた+まもりのうたで固めて毎ターン回復していればまずやられはしないはず。
補助魔法が切れるタイミングに注意。
不安なら戦闘前に魔法防御のなるべく高い装備をつけられるジョブを多めにしておくと良いだろう。
あとはヘイストでひたすら打撃を入れるか、バハムルやフレアなどの強力攻撃を当てていけば倒せるはず。
また、はどうほうは準備時間が長いため、大抵はターンの最後に発動するが、LVが低い場合は回復魔法をうつ前にうたれる事がある。
このため、回復魔法は、準備時間の長いケアルガで行うのは危険である。
なるべく回復は準備時間がケアルガの半分になっているケアルダで行うこと。
また、それでも先にはどうほうを撃たれる場合は、すばやさの低めな導師や賢者を回復役に使わずに、白魔道士を使うと良い。
その場合はエリクサーでMPを回復させながらたたかうと良い。
または、ヘイストをかけて先制するのを安定させてもよいだろう。
詳しくは下の補足を参考に。
万一回復前にはどうほうを撃たれても、プロテスとぼうぎょのうたやまもりのうたで固めていれば、
たいていの場合、回復役の魔道士ははどうほう2発分耐えるだけの魔法防御になっているはずである。
この場合は、残った魔道士がアレイズを使用、次のターンで素早さが速いキャラがフェニックスの尾を使いつつ全体回復すればうまく立て直せることが多い。


てつきょじん

HP…199999

行動(物理攻撃に沈黙毒の追加効果)

通常時打撃×4 or 打撃×3+メテオ
HPが60000以下なぎはらい+打撃×3

推奨Lv…99
筆者挑戦時のLV…79〜80

おすすめジョブ 1.たまねぎけんし、導師、忍者、吟遊詩人 2.たまねぎけんし×2〜4、ナイト×0〜2
意味不明な破壊力をほこるので、相当にLvと熟練度を上げないと勝てないものと思われる。
特に熟練度は99でないと話にならない。

戦術1.パーティ1での攻略法
全員を後列配置、たまねぎけんしと忍者は両手盾にする。たまねぎけんしはオニオン装備でないと苦しい。
また、導師にはかならずリボンをつけておくこと。
吟遊詩人はぼうぎょのうたとはめつのうたを交互に使用する。導師は毎ターンケアルガを使用。
たまねぎけんしは自分を含めた4人にプロテスをかける。
プロテスをかけ終わった後は、フレアで攻撃、アレイズで蘇生、エリクサーで自分や導師のMPを回復する役に回る。
忍者はプロテスがかかるまでは防御、プロテスがかかったら手持ちのしゅりけんをとにかく投げる。
なぎはらいが来るようになったらたまねぎけんしもケアルガ回復役にまわり、はめつのうたとしゅりけんでとにかくダメージを与える。
なぎはらいでパーティに戦闘不能者が出るまえに倒したいところ。最後は運がからむ。

戦術2.パーティ2での攻略法
全員を後列配置、両手盾にする。たまねぎけんしはオニオン装備がそろっていないと厳しい。
ナイトはひたすらまもるを連打、決して他の行動をとってはいけない。
たまねぎけんしはプロテスをかけつつケアルガで回復、プロテスがかけ終わったら1人がケアルガ役になり、他のたまねぎけんしはフレアで攻撃。
十分にLVが高ければなぎはらいにも耐えられるはず。


補足 戦闘時の行動順について

戦闘時の各ターンの行動順は行動速度の大きさが大きい順に速くなる。
計算式は以下の通り。
行動速度={素早さ×(2+x)}−装備重量−行動準備時間
xは0〜1の乱数である。小数点以下は計算に入れない(切り捨て?)。
ここで、装備重量は装備している装備品により決定される。
武器ではおおよそ剣と弓と爪は1、槍は1〜3、斧とハンマーは3。ほかの武器は0。
防具ではてんしのローブとクリムゾンベスト以外のローブ系をのぞく体装備が1、篭手系が1、盾が1、兜系が1、そのほかは0。
ただし、中にはそうでないものも存在する。詳しくはスクウェアエニックス攻略本(産地直送マークのついているもの)を。
行動準備時間は魔法などに設定されている。たとえばケアルガなら8、など。
これから、相手に確実に先行するには、
自分の「素早さ×2−装備重量−行動準備時間」が、相手の「素早さ×3−装備重量−行動準備時間」より大きければよいこととなる。

くらやみのくも戦では回復魔法が先行して出るかが重要であるが、
くらやみのくものはどうほう使用時の最大行動速度は、素早さが31、はどうほうの準備時間が25であることから68である。
魔道士系の装備品のほとんどが重量0であるから、はどうほうより確実に先行して回復魔法を使うには、
ケアルダ(準備時間4)であれば素早さ37、ケアルガ(準備時間8)であれば素早さ39が必要になる。
まもりのゆびわ装備で素早さ+2にしケアルダを使う場合、この素早さに到達するのに必要なLvは、
白魔道士…51、導師、赤魔道士…62、賢者…89
さらに、まもりのゆびわとはねつきぼうしを装備して素早さ+4にし、ケアルダをつかう場合、この素早さに到達するのに必要なLvは、
白魔道士…48、導師、赤魔道士…58、賢者…83
である。先行されて勝てないという人は参考までに。ただ、55もあれば導師でもほとんど先行されることはない。長引くと先行されるが…。
ちなみに赤魔道士にアルテマウェポンやクリムゾンベスト、賢者にけんじゃのつえを装備させれば(どれも素早さ+10以上)さらに低いLVで確実に先手が取れる。
ヘイスト(素早さ+20%)を使えばもっと低いLVでも素早さを36まで上げることは可能。
計算は自分でやってみてください。
また、ひょっとするとマトリックスのクソプログラミングのせいでこの法則から外れてしまうことがあるかもしれません。
その場合は一切責任を負いかねますのであしからず。